Mr.Cloud's Train Diary

Mr.Cloudが送る、鉄道写真を主とし、
時々鉄道模型についても取り上げる
鉄道日記です。

“away”な撮影記 -京浜急行電鉄本線3-

2020年08月28日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

9月迄あと数日を残すところですが、まだまだ暑い日が続いていますね。1日でも早く涼しくなって欲しい………

さて、今日は前回の続きをお送り致します。

では早速…

エアポート急行高砂行きとしてやって来た都営浅草線5300形5317F。こちらの編成は1年11ヶ月前に廃車されたそうです。


1461F+1000形ステンレス車による12連特急。この時まさかこの顔の中央貫通扉仕様が登場するとは思ってもいませんでした。


普通品川行きの800形824F。ご存じの通り、800形は18m車体でありながら、片開き4扉車でした。他にも界磁チョッパ制御やワンハンドルマスコンを京急で初めて採用する等、「京急初」が沢山詰まった形式だったのかもしれませんね。


ここで2011F+2000形4連がB快特としてやって来ました。殊に前者はご覧の通り復刻カラーを纏っていました。ラストランを含めてこちらを狙って何度も沿線に繰り出された方も多かったことでしょう。


エアポート急行高砂行きの5300形5321F。ふと思ったのですが、こちらの形式と京急線の車両と色使いが正反対ですね。前者は白色が、後者は赤色が車体色の大半を占めています。これをウソ電のネタにするのも面白いかも…


普通品川行きの800形826F。それにしても、800形の愛称「ダルマ」は言い得て妙ですね。見ていたら本当にダルマにしか見えなくなってまいりました(笑)


2100形2133Fのデハ2133のVVVFインバータ制御装置。こちらも所謂「歌う電車」でお馴染みのシーメンス社製でした。ただ、1000形のそれとはモーター音が若干異なっていたそうですね。


颯爽と通過していく北総鉄道9000形9018F。こちらもこの日のターゲットでしたが、被られてしまいました…。


1437F+600形の12連特急。前4連の1000形もシーメンス社製VVVFインバータ制御装置を搭載していますが、こちらは所謂「叫ぶ電車」のタイプですね。


ここで丁度2000形4連+2011Fが折り返し回送で戻ってきたため、彼らの連結面を撮影してみました。復刻カラーは、白く塗装された部分が真っ白ではなくバーミリオンなのがポイントでしょうか。

といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!

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