資本主義経済…いや、経済の中で生きていくことは投資しているのと同意なわけです。
なにを言っているのかわからない人は20年後、厳しい人生になっているかもしれません。
欲を出さずに地道にコツコツやっていれば必ず幸せになれる。
と、日本人はがんばって来ました。
投資においてはコツコツ…が大事ですが、
生き方…としては従来の価値観での「無欲、コツコツ」は通用しないステージになったように思います。
例えば、僕の経歴を簡単に言うと
高知在住の中卒に毛が生えた短大卒の保育士介護職
です。
どうでしょう?
低所得としかイメージできないですよね?
もちろん低所得です。
都会や政令指定都市なんかの家庭で親が
「あなたは高知で介護職を目指しなさい!福祉職を目指しなさい!」
なんて教育するところは1世帯も存在しないと思います。
家のローンを通す時に必ず
「オキさん、低収入ですから…」
と、融資を断られどころか審査の対象にもならなかったり、3500万円の融資が引けなかったり。
自分の子どもにこんな生き方を目指すように教育する親はおそらくいないですよね。
きっと、バブル以降、リーマンショックの経済低迷期の中では
手に職をつけて、なるべく同じ仕事場に長くいて、できるだけ貯金を…。
という価値観だと思います。
これではもう、今後10年以降は闘っていけないです。
しかし、そんな僕も今年に入って資産増は400万を越えました。
カビュウアプリでは僕の投資家偏差値は74で上位6%だそうです。
カビュウ招待コード【TvRR】よろしくお願いします
住む場所や職種で人生が決まる時代は終了したと証明したようなものです。
これからの時代は
少しでも良い環境、条件で働けるように自分のスキルをあげ、1円でも多く投資し、人生を楽しむことに注力する。
近年の物価高なんてまだまだ序章です。世界中でコロナの給付金を配りまくった頃にこうなることはわかっていました。
わかっていて現在の物価高なのですからこれからの物価の上昇はどんなものかわかりません。
物価の上昇に資産が追いつくにはまずは株式投資です。
投資は将来の幸福を考えた行動をするゲームです。
ギャンブルチックに不幸になる行動をしてはいけません。
自分の体力が持つ限り働く為にはどうすればいいか?
この課題と同時に考える人生ゲームなのです。