先日、日本FP学会の時の、金融庁遠藤長官の講演が興味深かったです。
タイトルは
「金融行政の展開と顧客本位の業務運営」
KPIとは、重要業績評価指標
預かり資産の投資信託の部
● 投資信託の運用損益別顧客比率は、数値を公表した96社合算ベースで、5割弱の顧客の運用損益率がマイナス
●投資信託について、運用損益率0%以上の顧客割合を業態別にみると、直販を行っている独立系の投信会 社が9割台と突出し、ネット系の証券会社やIFAが6割台で続く。個社ベースで、同割合上位(トップ3)を占め る直販を行っている独立系の投信会社にその要因をヒアリングしたところ、各社とも、積立投資の効果を強調。
運用損益率0%以上の顧客割合が高い順↑
お客様の資産がどのようになっているのかを公表することで、金融機関も緊張感ができますし、お客様(消費者)も選択するときのわかりやすい指標になるなぁと
金融機関、消費者がそこそこ共に良い関係でいれる整備だと思いました。
◆キャサリンとナンシーのお金のおはなし◆
【子どものマネー教育】
【子どもの投資教育】
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活動理念
●日本全体の経済教育の質、底上げしたい
→日本、世界が幸せになる
●お金の考え方、しくみは一生もの、貧富格差関係なく国民全体に伝えたい
→公教育で授業
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第15回金融教育に関する小論文・実践報告コンクール(2018)奨励賞受賞、第14回日本FP学会奨励賞受賞(2019)
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