お元気さまです。

 

魂の記憶を呼び覚ますコーチ「誕生数秘学の智慧」伝承者の清水裕善です。

数あるブログの中から自分のブログに訪れて頂きましてありがとうございます。

 

今年の折り返し地点をすぎ後半戦の7月が始まりましがいかがお過ごしでしょうか。

 

今年の前半戦は目に見えないコロナ狂騒曲に躍らせれていて人の多いのではないでしょうか。色々な情報が錯綜しあい、何が本当なのか、どんな情報を頼りに生活すればいいか混乱したのではないでしょうか。

 

その中で自分が一番大事にしてきたことは、

 

「自分はどうしたいのか?」

 

のことを大事にしてきました。

 

自粛要請とか、ホームステイ等が言われてきましたが、だた盲目的に従うことなく、自分なりに色々な事を見聞きし自分はどうするのかを決めてきました。

 

あたらめて、コロナ狂騒曲を聴きながら「自分はどうしたいのか?」を宇宙から試されていた2020年の前半戦だった気がしています。

 

今回は7月の社会サイクルについてお伝えします。

 

「月の変わり目」は「ツキの変わり目」

 

今月は「11:動揺の月」

 

今年2020年「4(22)安定と大波乱」の年のなかで、今月は要注意の月。

 

物理的にも、精神的にも「揺れる」タイミングが訪れそう。

 

誰も予想していない突発的な事態や天変地異が起きたり、創造すらしていなかったヒミツが白日のもとにさらされるなど、予想外のビックリ現象が起きやすい「波乱含みの月」だと覚悟しましょう。

 

予想外のことにビックリしたり、ドキドキしたり気持ちが「動揺」するのも無理はありません。

 

しかし起きたことは、もうどうしようもありません。

 

いくら抵抗しても、その事実がなかったことにはなりません。さらに何が起きたとしても、起きたことはすべて「必然、必要、ベスト」のタイミングで起きているのだいう事を忘れないように。

 

起こることは起こるべくして起きている。

 

そこで自分を責めたり、他人を裁いたりしても始まりません。自分の身に起きることは、どんなことでもすべて、受け入れると覚悟することが、こうした非常時には一番だいじな態度です。

 

想定外のことが起きても、起きなくても、今月は「祈り」を意識してみましょう。

 

どうしようも無い時、人は何か大いなる存在に祈らざるを得なくなります。普段から祈りの習慣を身につけておくことが、何が起きても受け入れられる心を育むことになります。

 

祈りは願いごとではありません。もっともシンプルな祈りは感謝です。

 

日頃からあらゆるヒト、モノ、コトに対して、「ありがとうございます」と素直に感謝することこそ、最高の祈りの習慣であり、心の動揺にもっともよく効く薬です。

 

この世で起きることはひとつ残らず、大宇宙の創造主の承認があって、起きています。

 

良いことだけでもなければ、悪いことだけでもないのが、宇宙の法則。一見ネガティブな現象のなかにも、必ずポジティブな希望の種が隠れているとの心得が必要。

 

「何があっても動揺しない」とがんばるよりも、「心は揺れるもの。揺れて戻る。それがバランス」ととらえて、心の揺れを楽しむぐらいの余裕を持つことが、今月の波乱の波に乗るコツ。

 

これからまだまだ加速していく、新しい「女性性の時代」「女神の時代」に求められるしなやかさで、したたかな生き方になることでしょう。

 

あなたは揺れ動く心をどれだけ楽しめますか。

 

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