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飲食店コンサルタントは何するの? 一言で表現すると、『現状飲食店が抱えている問題や経営課題の解決を実現すること』です。 新規飲食店の8割は3年以内に閉店すると言われています。 その飲食店において売上が全ての問題を癒すのは事実ですが、それ以外にも様々な経営課題に日々頭と悩ます飲食店経営者の方々が多くいます。 その課題を客観的に抽出し、それを解決に導くお手伝いをしていくのが飲食店コンサルティングです。 まずは現状を把握するために飲食店において顕在化していない経営課題を客観的に把握することから始めます。 そして次に『店舗のあるべき姿』を設定します。 例えば、どのような飲食店になりたいのか、どのような状態を目指すのか、売上をいくら上乗せしたいのか等を飲食店の皆さんと共に具体的な目標を決定していきます。 ここでのポイントは数値と状態の両面で飲食店の目標を決めていくことです。 さらに飲食店の目標と現状の差異を抽出(明文化)し、その乖離を埋めていくために必要な改善行動を具体的に決め、改善計画に落とし込みます。 そして、最後に飲食店と共に立案した改善計画をもとにPDCAのサイクルを意識しながら、飲食店の営業を通じて改善改革を継続的に実施していく流れが飲食店コンサルタントの基本の仕事となります。 #飲食店#飲食店経営#飲食店オーナー#飲食店店長#飲食店開業#飲食店コンサルタントは何するの?#経営課題の解決#店舗のあるべき姿#数値と状態の両面#目標と現状の差#改善行動#PDCA#改善改革を継続的に実施#人材育成#スゴイ!店長育成塾#飲食店コンサルタント#コンサルティングオフィス服部#個別相談#名古屋

スゴイ!店長育成塾/服部直紀さん(@sugoten44)がシェアした投稿 -