こんばんは。

雫石雪乃です。

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初めての方はこちらからお読み下さい。

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長男君が動物園に行った時にお土産に買ってきてくれたアルパカのぬいぐるみがあります。

そのぬいぐるみに「アル・パカ子」という名前を付けたのはもちろん次男君（笑）

上手に描けました

実物のアル・パカ子は、ゆきちゃんが口に加えてあっちこっちに持って行ってしまうので、もうボロボロですが。

さて。

「感情解放が上手くできているのかどうか分かりません」

というメッセージをたまにいただきます。

で、私、思うんですけど、日本人って世界中で一番感情解放が上手にできる人種だと思うんですよ。

それはなぜかというと、

日本人は小さな頃から「気」というエネルギーに慣れ親しんでいるからです。

感情解放とは、重くなったり濁ったりした感情のエネルギーを体の外に排出することです。

こういう風に書くとすごーく難しそうに感じるかも知れませんが、言葉を変えるだけですごく分かりやすくなります。

感情のエネルギー＝気

です。

ですからつまり、「エネルギーが重い」とは「気が重い」ということ。

「エネルギーを手放す」とはつまり「気が晴れる」ということ。

みんなすごーく無意識に「今日は気が重いなぁ・・・」とか、そういう言葉を使っていますよね。

それはつまり、「重い気（負のエネルギー）」をちゃんと感じているということです。

だからこそ、そういう言葉が出てくる。

日本人は、気が散ったり、気が晴れたり、気にしなかったりと実は無意識に、しかも上手に「気」というエネルギーをコントロールしています。

これを意識的に手放す行為のことを「感情解放」というんですね。

そして、自分に優しくするということはつまり「気が重いなぁ・・・」と感じることをできるだけしないということです。

重い気は、どんどん蓄積されて波動（運気）を下げたり、病気になってしまうから。

感情解放が出来ているかどうか分からない方は、

やる前と後の気分の違いを感じてみてください。

少しでも「気が軽くなった」と感じるのであれば、

その感情解放は成功です。

そうでなければ、もしかしたら頭で解決しようとしているのかも知れません。

「気の重み」を感じてみてくださいね。

難しく考えなくてもきっと出来るはずです。

頑張って。

弁財天ヒーリ