8月1日から沖縄では緊急事態宣言が出されています。
収束の見通しが立たない不安、減収による経済的な恐怖、自由を制限されるなど、多くのストレスにみなさんお疲れのことと思います。
ストレスの1つにテレビなどの報道もあるかなと思います。
感染者数、今日も最多!!。など。
そもそもPCR検査というものは、PCR検査が陽性か陰性か、ウイルスがそこにあるかないかということを調べるものであって、感染しているかどうかを調べるものではありません。
PCR検査陽性ということは、感染が確定ということではなく、ウイルスがそこにあったということです。
その後感染するかもしれないし、感染しないかもしれない。
無症状が多いというのは感染していないということです。
PCR検査は陽性だが、感染に至るほどのウイルスの量はない、あるいはウイルスはあるが自己免疫で感染を防いでいる。
どれもPCR陽性です。
報道上は感染者にカウントされます。
また、昨日の沖縄タイムス(
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/614493)に重症の予備軍とみられる中等症の人数が発表されていました。
47名だそうです。重傷者は11名です。
感染者とされる人数は1243名です。
単純計算で中等症は1243分の47。3,8%。
重症者は1243分の11。0,9%です。
この数字をどう受け取りますか。
ちなみにこれまでの死者は10名。突っ込んで言えば昨日、10日に亡くなった方の死因はコロナではなかったがコロナに感染していたため、厚労省がコロナによる死亡と発表しなさいという通達でしたね。
では、コロナは全く恐れる必要はないのでしょうか。
もちろんそんなことはなく、サイトカインストームという免疫異常で突然死に至る可能性もあるわけです。
そしてなぜサイトカインストームが起こるのかはわかっていません。
未知なのです。
未知はあらゆる可能性を含みます。だから恐ろしいのだと思います。
みなさんは何を恐れていますか。
恐れているものに焦点を当てない限り、その恐れはなくなりません。
これはコロナに限ったことではなく、人生全般においてその通りです。
大きな出来事が起こると多くの人は動揺します。
動揺は恐れを感じさせます。
この恐れこそが今自分が乗り越えるべき課題であると思います。そして乗り越えられる課題だと思います。
恐れを乗り越えたところに真の幸せがあります。
これは僕にとっては揺るぎようのない真実です。
現在も続くコロナ騒動の中で、恐れや不安を感じない人は少ないのではないでしょうか。
いったい自分は何に恐れや不安を感じているのでしょう。
そこに焦点を当てた時、初めて進む道が見えてくるはずです。
恐れや不安から逃げるのではなく、直視してやりましょう。
見てしまえば怖くありません。未知が怖いだけなのです。
RUACHでは引き続き、入り口にて手指消毒とマスクの着用と検温をお願いしています。
風邪症状のある方は回復されてからのご予約をお願いしています。
2週間以内に渡航歴のある方、感染者と接触のある方、その同居人の方は2週間を経過してからのご予約をお願いしています。
基本的には2月末頃から
これらの対策に変わりはありません。
そういえば飲食業の方々には申し訳ありませんが、2月頃から一切外食はしてないなぁ。
集団免疫はどうやら形成されないようですね。ワクチンはインフルエンザのモノを見てもお粗末過ぎて期待できません。
まだしばらくは自粛と感染拡大を繰り返すのでしょうね。
積極的に恐れに向かっていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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