ブーイングに包まれて | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

ブーイングに包まれて

そのまま、そっくり書きなぐる

ビビット感を、思うがままに

差別、蔑視、侮辱的

全米オープン女子テニス

セレモニーの中、ブーイング

ナオミが泣いてる、うれしくて

それがどうして、そうじゃない

 

お前ら、いったい何様なんだ

生意気なんだ、ふざけるな

ふつふつ湧き出す、怒りの鉄拳

煮えくり返る、大和魂

はっきり言うが、人種差別だ

 

こらえきれない、その態度

人をさげすみ、無視してる

侮辱的で、高圧的だ

あのブーイングは、いったいなんだ

ナオミの気持ちを、ぶんなぐる

こっぱみじんに、打ち砕く

のぼせ上がるな、異人さん

覚悟の程は、いかがかな

 

おさまらない、この気持ち

いったい、どこからやってくる

俺の持ってるヤクザな気持ち

かたき討ちだ、しょうがない

切っ先鋭い、懐刀

腹かっさばいて、道連れにしてやる

 

青い目をした、お人形さんの

性根が見えた、腐ってる

 

※審判員に対するブーイングなのか

ナオミに対するブーイングなのか

その真意はわからない

だからなおさら、いきり立つ

煮えくり返ってどうしようもない

差別、蔑視、侮辱的

不感症には、この気持ち

わかってたまるか、なめんなよ