福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

修能の露語と中国語

2020年12月04日 |   〇中・露・越語
韓国では12月3日(木)、「修能」(大学入学共通試験)が
実施された。

さっそく「ヲタク」は、「中国語Ⅰ」と「ロシア語Ⅰ」の
問題に挑戦してみた。

いずれも「日本語Ⅰ」同様、第2外国語/漢文領域の科目で、
全30問50点満点の試験だ。


△ネットから手に入れた中国語Ⅰの問題をプリントアウト

中国語は、この1年間の努力が実り見事、90%の正解率。


△中国語Ⅰの正解と配点を元に自己採点

過去最高の出来であり、「ヲタク」としては大満足。


△ロシア語Ⅰの問題

一方、ロシア語は74%。


△ロシア語Ⅰの正解と配点を元に自己採点

昨年の正解率を下回ったのは残念だが、数字自体には、
そこそこ満足。惜しいケアレスミスもあった。

とにかく、粘り強くつき合い(学び)続けて行けば、
「ヲタク」のロシア語も少しずつ上達していくに
違いない。

その手応えは実感できた。

コロナ禍が収束したあかつきには、是非、また
プサンの中華街(ロシアタウン)を訪れたいものだ。

中国文化やロシア文化に関する「ヲタク」の理解度は、
少しずつではあるが着実に深まりつつある。

「ヲタク」の大好きなプサンの中華街(ロシアタウン)に
おいて、かならずや、以前よりも一層味わい深い
中華料理とロシア料理にありつけるはずだ。


(終わり)

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