サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

長き渡りご利用頂きましたが...

2018-09-29 17:16:34 | 大家さん日記
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あっ、いつの間にか10月になろうとしているじゃないですか!?





歳をとったせいか、月日が流れるのが異常なくらいに早く感じます





そんな月日が流れる話しをすると、当社が所有している一番古い物件の一室にご入居されていた方の退去が、遅くとも来年の1月末に決定しました。





自分が幼少の頃からご入居されているとの事ですので、かれこれ40年ほどが経過していると思います。





何度かその部屋に立ち入る事がありましたが、やはりボロボロです...





40年も住んでくださっていれば、当然部屋の状態もとんでも無い事になるため、やはりここまで長期の入居となると貸主側としても考えものだと思います。





今回の退去理由としては、やはり入居者が高齢になった事、そして部屋が上の階にあり、外出が困難になってしまったため、役所を交え、退去頂く事になりました。





本来であれば、役所なんぞが一個人の都合で動いてくれる事はないのですが、賃貸借契約を継続していくにあたり身元引受人もなかったため、何度か役所に相談をさせて頂いた結果、ようやく今回の退去となりました。





やはり高齢の方が、身元引受人無しの状態で、ご入居されていると、何かあった際に本当に困る事が多い状況でした





役所の対応として、当面はご自身で部屋探しをさせて、3ヶ月経過したところで、まだ引越先が決定していなかった場合に、役所の手伝いが入るとの事でしたが、どうも引越先も見つかったように思えます





なかなか高齢者を受け入れてくれる部屋が無いにも関わらず、本当に良かったと思います!





退去後は、フルフォームになりますが、さてさてどんな感じの部屋に改装しようか考えものです。





これで完全に自社物件から古株(長期入居者)が居なくなるため、正直なところ安心しています





リフォーム完了までの間、家賃が入らないのは痛いのですが、それ以上に高齢者の退去は物件を管理している立場上、安心感の方が上回ります。





40数年間のご利用、ありがとうございました。










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