サラリーマン大家さん記録

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ありゃ！？　後５日で２０１８年も終わっちゃうんですね






バタバタとした一年だったようにも思えますが、本当にあっと言う間の一年でした。






こんな年末にはなっていますが、最後にバタバタしている事があります。






１１月末に当社自社物件の一室の退去があったのですが、入居期間がとんでも無く長かったため、完全にフルリノベーションになりました






まっ、約「半世紀」をお過ごし頂いた部屋になるため、そりゃ、こうもなるよね。っていう感じです。






そんな部屋のリノベーションのため、今までお付き合いさせて頂いていたリフォーム会社に現地調査、そして見積もりを頂いたのですが、これが自分の予想を超えた見積額じゃないですか






自分が、まずここまでは来ないよな。と考えていた金額の遥か上を行きます．．．






見積書の内容を細かく精査しましたが、やはりおかしな部分があります。






当初はそちらにお任せする事をお伝えしていましたが、早急に見積額があまりにも自分の予想額と乖離があるため、相見積もりになる事をお伝えさせて頂きました。






その後、早急に３社に現地調査をお願いし、見積もりを頂く事になりましたが、やはりお付き合いのあるリフォーム会社からの見積額に３社共に驚きを感じていました






ん～～、こちらが素人じゃないのは知っているはずなんですが．．．






その後、そのリフォーム会社の営業担当者が来社し、今回の見積額の説明を頂きましたが、もしもに備えバッファを取っているとの事でした。






おいおい、バッファなんて取るなって！！！　バッファまで見積もりに突っ込んだら、その分こちらが損する可能性があるんだから。






一応、再度見積額を検討するよう逃げ道は作ってあげましたが、さすがにそのリフォーム会社に対しては、疑問を感じてしまいました。






打ち合わせの最後に、直球で「当社の仕事はしたくないのでは？」と質問をさせて頂きましたが、そうでは無いとの事でしたが、やはり細かくチェックする会社のリフォームなんてやりたくないのかもしれません






問題無くスムーズに進められる予定だったのですが、まさか年末に来て相見積もりを取る事に追われるとは思ってもいませんでした。






まっ、不動産屋としての仕事もまだまだ残っているので良いのですが、完全に「やられた！」感じです