思っていた以上に日本滞在が長引き、持ってきたトレジョさんのお菓子も底をついたのと、ちょっとバタバタしているので、私の、我が家の大のお気に入りの記事を加筆修正した再投稿している今週です。

 

過去記事を見ていると、好きなもやまたおすすめしたいものがたくさんあるけれど、その中から私や我が家のみんなが好きな本当のおすすめを厳選!

 

 

今回はトレジョさんの中で一番好きなソーセージを使った、アメリカで学んだ調理法で作ったスパゲッティです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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ある日のお昼ご飯はスパゲッティ!

私にとってしばらく食べていないと、食べたくなるものの1つ。今回もしばらく食べておらず、ど〜しても食べたくなり急遽スパゲッティとなりました。

 

冷蔵庫の中のものを適当に合わせた冷蔵庫一掃パスタ、もとい、名もなきスパゲッティです。

 

ミニトマト

エリンギ

メキシカンズッキーニ

アルグラ(ルッコラ)

そしてカリフラワーまで入っています。

 

ついつい具を多くしちゃうのが、私のくせなのよね・・・。

 

 

お肉はひき肉ではなく、ソーセージ。

Trader Joe's(トレーダージョーズ)

Bratwurst (ブラートヴルスト)

 

トレジョさんの生肉ソーセージは、イタリアン味などハーブが強め、辛さありも多いですが、こちらのドイツソーセージは控えめ。ハーブが効いているけれどそこまで強くなく、とても使いやすい。お肉っぽい味も美味しいくて、トレジョさんの中で一番好きなソーセージです。

 

最近は加工肉や赤身肉を買うのを減っているので、たまに買うソーセージはこればかり。

 

 

今回は、ソーセージは中身のみ使いました。

薄皮をはがした状態にして、

 

ヘラで細かくして、ひき肉のように使います。

 

 

生肉ソーセージの中身だけ使う方法は、アメリカに来て学んだ調理法。お友達曰く、アメリカの料理番組を見ているとよく使われるそうです。

 

ひき肉がない時に便利なのはもちろん、生ソーセージは大抵ハーブやスパイスの味がついていてすでに美味しい。出来上がりの味を決めてくれたり、風味を足してくれ、味を一段あげてくれます。

 

このスパゲッティも塩だけで調味したにも関わらず、ソーセージのおかげで自分では出せない味加減になりました笑

 

上手にできた〜!と食べながら思った、ソーセージ様様のなもなきスパゲッティ。

 

おいしかった!

 

ごちそうさまでした。

 

 

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ニュースを見ていたら米マクドナルド、保存料使わず=ハンバーガーも健康志向というニュースが。

 

アメリカのマクドナルでは、保存料、着色料、香料の使用を以下のバーガーではやめるでそうです。

 

ハンバーガー、

チーズバーガー

ダブルチーズバーガー

マックダブル、

クオーター パウンド ウィズ チーズ

ダブル クオーター パウンド ウィズチーズ

ビックマック

 

ただピクルスは保存料を使って作られているので、入れるか入れないかは顧客の選択に委ねられるそう。

 

ここで代用が出てこないということは、保存料使用のピクルスは外食業界でかなりのシェアなんだな。と思ってしまいますが。

 

お値段変わらず体に良くないものを排除するのはいいことだと思うので、こんな変化は大歓迎。

 

ただ法的に「保存料、着色料、香料」ではなくても、実際は・・・?というものが代用として使われることもあるので、消費者の賢さも必要です。

 

 

他に美味しいバーガーやさんがいくらでもあるので、アメリカでマクドナルドへ行くことはほとんどありません。

 

以前通っていて学校のすぐそばにあったので、そのときにお友達と行ったぐらいかな?それも両手で足りる回数だった気がします。

 

スイスチーズが入ったハンバーガーが好きだったけど、まだあるのかな。ちょっと気になる&食べてみたいなぁ、久々に!

 

 

こちらは、

今姉妹で気になっている

スイスのマクドナルドの

バケットです!食べたい!