先日のこちらの記事に
こんなコメントいただきました^^
ところで、その言葉の直前に『プログラミングをする時に胸が高鳴るなら開発者に。会社の成長に喜びを感じるなら起業するといい。』とハンチーム長が行ってましたが、私はものを作るのが好きなので開発者向きかな?と思いました。
起業を視野に入れてましたが、そんな人が自由に働くにはどうすればいいでしょうか??
新刊楽しみにしてます💕😄
コメントありがとうございます!!
おすすめしたドラマ、スタートアップのハンチーム長のセリフからご質問くださいました^^
『プログラミングをする時に胸が高鳴るなら開発者に。会社の成長に喜びを感じるなら起業するといい。』
これと同じことを、今回の新刊にたくさん書かせていただいています。
私は「向いている人だけが起業する時代」は終わったと思っています。
これまで「起業に向いている人」といわれていた人は、私の起業タイプ診断でいうA(経営者)タイプの方。
経営者タイプの方は、
もともとビジネスセンスがあり、見様見真似でもある程度自分の事業を軌道にのせることができます。
逆に、ハンチーム長のいう「プログラミングが得意でそれに集中したい」方というのは
B(タレント)タイプになります。
「自分自身」や「自分の技術」を商品にしていくのが向いている方です。
ドラマの中のドサンは完全にBタイプだから、
Aの経営者タイプの人(スジちゃん)を自分のチームに入れることで
会社がすごくうまくいったんですよね。
だから、現実の世界でも
A・B・Cの人たちがチームを組むとすごくうまくいきます。
昨日、うちの会社の事務局メンバー(内勤の仕事をお願いしているスタッフたち)とミーティングだったのですが・・・
全員、C(マネージャー)タイプ!!!
そして、認定講師たちは、ほとんどBタイプ。
私がAタイプなので、
私ができないところを、みんなに補ってもらってる。
私だけじゃやなくて、みんながお互いにそう。
だから、心地よく働けます。
自分のタイプを把握して、
自分が持ち合わせてない才能は、
人にお願いしたり、教えてもらったりしながら進めていくのがお勧めです^^
最初、チームで働くのが難しかったとしても、
セミナーなどでその部分を学んだり、外注したりできますからね。
うちの会社はみんながそれぞれ♯おうちCEOで、
得意を活かして仕事をしています。
そうそう、先日のブログのコメントで、
ドサンかハンチーム長、どちら派ですか?というご質問に
お答えくださったみなさま、ありがとうございます!
みなさん、やっぱり迷われていた笑
私は大抵、独断と偏見で「こっちのがいいーー!」とか思いながらドラマ見るのですが、
こんなに迷ったの初めてかも笑
本当にどちらも魅力的ー。
でも、真剣に考えるとやっぱりハンチーム長かな。私は笑
(妄想止まらなくてすみません爆)
とにもかくにも・・・・
自分の起業タイプがわかると、本当に仕事がしやすくなるし、
自分の才能を生かすことができるから、心地よく仕事ができる♡
来週発売の新刊で自己診断ができるチャートを載せています。
ぜひ、みなさんも起業タイプ診断で、
ご自身のタイプが何かチェックしてみてくださいね。
▷過去記事でも「得意」を持ち寄る弊社の働き方について書いています^^