災害に備えるストックの持ち方 | 淡路島 心も家事もラクになるお片付け ~ スッキリご機嫌な暮らし

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淡路島・Loving-Wind 整理収納アドバイザー 前川百合子です


酷暑・台風・地震と続いて

自然の脅威になすすべもなく。。。

災害にあわれた皆さまが一日でも早く日常に戻れますことを

お祈りいたします。




このようにどうしようもない様な災害が続きますと

災害に備えての備蓄に対する私の意識も

変わってきました。


今までは幸いにも私の住んでいる地域は被害も少なく済んでいますが

いざという時の我が家の備えは全くと言っていいほどの状態あせる


もちろん懐中電灯やカセットコンロ、飲料水くらいはありますが

災害後3日間、過ごせるかというと不安が一杯です。


先日もペットボトルなどをリサイクルに出そうとした時

テレビの番組でペンライトをコップに入れて立て

その上に水の入ったペットボトルを乗せると

光が広がってランタン替わりになるというのを放送いていて


こんな感じです!





リサイクルに出す手が止まりましたが

結局、一つだけ残して後は出しました。


後はカセットガスやレトルトカレーやクッキーを少し買ったくらいですが

淡路島は島なので、あたりまえですが(笑)

天候が悪いと橋が封鎖されスーパーなどが品薄になり

不安がつのりますね。


ストックを沢山持つと賞味期限を切らしてしまって

食材を無駄にしてしまったり

ストック収納のために毎日の生活が不便になってしまったり

色んな弊害が出るかもしれませんが

今一度、モノの持ち方、手放し方を考えてみようと思いました。


災害に備えることも大切ですし

心地よく生活できる環境を整えることも大切ですね。

無駄にモノを溜めこむのではなく

今、何が本当に必要かを見極める目を持ちたいものですね。








 

 

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