iiasつくば

茨城県つくば市研究学園

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・開 業 日 ：2008年10月31日

・運　  営 ：ダイワハウス

・核 店 舗 ：カスミなど

・敷地面積：145,385㎡

・延床面積：125,249㎡

・商業施設面積：84,765㎡

・店  舗  数：221店舗

・商圏 人口：

→5km:4.9万人、10km：約24.7万人

→運転時間30分圏：約31.9万人

 

■駐車場

平面＋自走式立体

4,500台 ゲートなし無料

 

 

■特徴

・つくばエクスプレス線開通(2005年）にともない、何もなかった土地にマンション建設が続く。

沿線各駅は賑わい人口が増加。2008年にイーアスつくばが誕生した。

・多くのショッピングセンターが小売業や不動産会社が開発しているのに対し、

イーアスは住宅会社であるダイワハウス。

環境にこだわった施設づくりを徹底、沿線住民のニーズに応えるべく、

一つの街のような機能とテナントを有する。

また車社会にふさわしい広域商圏を想定。

商圏人口は100万人。

 

・その後イーアスに匹敵する巨大SC（イオンモール土浦2008年、イオンモールつくば2013年）が誕生し、一帯はショッピングセンター激戦区へ。

その後、閉業する施設が相次ぐ（西武百貨店つくば2017年、イオンつくば駅前2018年、ララガーデンつくば2022年）

 

■感想

・訪問頻度：月１～２回

・必ずターミネータの顔を見に行きます。

 

 

 

スマーク伊勢崎

2008年11月20日

 

管　理：プライムレス

核店舗：ヤオコー

 

敷地面積：★★★☆☆ 100,000㎡

延床面積：★★★☆☆ 110,000㎡

施設面積：★★★☆☆ 55,000㎡

店舗数　：★★★☆☆ 約180店

駐車台数：★★★☆☆ 3,800台

 

 

【特徴】

・イオン、アリオ、ららぽーと等とはかなり異なる施設デザインで新鮮

・とくに正面側は全面ガラス張りが広大で開放的

・上毛三山(榛名山、赤城山、妙義山)と大利根川、伊勢崎がすりをイメージしたデザイン

・正面エスカレーターは最小限の導線で上下階に移動可能で機能的

・“ゴキゲンなくらし”（発見がある。満足がある。オトク感がある。)が商業コンセプト。

 

 

【個人的な感想】

・訪問頻度は2010年代は月１～２回。近年は年２～３回。

・駐車場から曲線美の建物を見てテンションマックス。

・リピート性の高い身近な買い物ショップが多くてGOOD。

・メインエレベーターの導線のすばらしさはまさに神仕様。

 

 

 

2022年12月上旬

 

本日は雨。

ちょっとどこかに出かけようかと思案。

 

・アゼリアモール館林

・アリオ鷲宮

・ロブレ小山

 

妻に相談してみると

 

ロブレに行きたい！

 

というのでいざ出発。

 

ちょうどいいドライブ時間を楽しみ

ロブレに到着。

 

 

おすすめの駐車場所は８階。

最初の分岐を左に曲がると８階に行けます。

（右に行くと８階には行けません）

 

ロブレ本館と立体駐車場をつなぐ通路

8階は比較的駐車場がすいていることが多いのです

 

 

しばらく前に駐車場代が値上げしました。

1000円以上で50分無料。

この60分ではないところがある意味ポイントでしょう。

 

 

通路を歩き

 

 

エスカレーターを１つ降りると

キッズランドは目の前。

 

 

ここは00時スタートの時間制(75分)です。

開始まで10分くらいあるので息子とブラブラ。

 

 

ロブレは多数のテナントが撤退し

ご覧の通りのスカスカ具合。

いつの日か、また賑やかな光景が復活するのでしょうか・・・

 

 

 

小山のキッズランドは75分の入れ替え制。

大人1名100円と破格。

内容もボーネルンド監修でGOOD。

 

 

本日は妻とは別行動。

小山のキャン★ドゥは大きくてGOOD！とのこと。

 

 

ロブレにはキッズランドがあるので最近ロブレに行く機会がけっこう増えました。

ロブレは我が家のようにキッズランド目当てのお客さんがかなり増えたようです。

 

しかしながら、

子どもが大きくなったら行く理由がなくなってしまう可能性が高いです。

ロブレは空き店舗フロアは勉強場所や休憩場所として開放していますが、

広いフロアに机が置いてあり、それはそれで不思議な光景です。

映画館もありますが、シネコンと比べると施設的に劣り集客力不足は否めません。

将来的にはオフィスビルなどへの転換が図られるかもしれません。

 

 

【ロブレ】

1994年6月 イズミヤ小山店として開業。

2015年8月 イズミヤは撤退。土地と建物は小山市に譲渡。

イズミヤ以外のテナント（ドン・キホーテ等）もほとんど撤退。出店率4%。

 

2017年3月 ドン・キホーテ再出店、ツタヤも出店し出店率も90%超に回復。

2020年にはコロナの影響もあり出店率は77%まで下落。

 

 

 

FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店

（＊データはFKD+IPSビレッジ+IPSスタジアム）

 

2003年(H15) 7月21日開業

 

敷地面積：★★★★☆ 227,847㎡

延床面積：★★★☆☆ 98,000㎡

施設面積：★★★☆☆ 69,582㎡

店舗数 ：★★★☆☆ 約190店

駐車台数：★★★★★ 8,800台（無料・ゲート無し）

商圏人口：★★★★☆ 92万人

 

 

【特徴】

・栃木県最大のショッピングセンター。

・北関東道(上三川IC)から１分、新４号国道がすぐ横を走る好立地。

・FKD単体だとそこまで大きくないですが、FKD運営のビレッジ＋スタジアムを合わせると62,600㎡になり北関東5位。

・しかしその周辺にはさらにロードサイド型店舗(ジョイフル本田、ケーズデンキ等)が多数集結し、すべて合わせると北関東最大規模を誇るショッピングエリアに。

その中核がFKD宇都宮インターパークとなります。

北関東は自動車保有率が高く駐車可能台数もそれにともない非常に多くなっています。

 

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・ショッピングセンター北関東順位

1位：84,766㎡ iias(イーアス)つくば（茨城県つくば市）

2位：80,000㎡ イオンモール水戸内原(茨城県水戸市）

3位：79,682㎡ イオンモール土浦（茨城県土浦市）

4位：76,000㎡ イオンモール高崎（群馬県高崎市）

5位：69,582㎡ FKD宇都宮インターパーク(栃木県宇都宮市）

6位：64,000㎡ イオンモールつくば（茨城県つくば市）

7位：60,504㎡ イオンモール太田(群馬県太田市）

8位：55,634㎡ けいやきウォーク前橋（群馬県前橋市）

9位：55,000㎡ SMARK伊勢崎（群馬県伊勢崎市）

10位：50,400㎡ ベルモール（栃木県宇都宮市）

 

 

 

【個人的な感想】

・郊外型大型SCとしては古参(2003年)

・典型的な細長イオンとは異なり、正方形です。

・良くある通路の左右に店が並ぶ形式(ガレリアモール型）ではなく どちらかといえばデパートのような配置で今行くと逆に新鮮と言えば新鮮。

（動画にマップも載っていますのでそちらもご確認ください）

FKDはもともと宇都宮中心部に百貨店を持っていましたので、FKDからしたら自然なのかもしれません。

・なお、宇都宮にはイオンが１軒もありません。宇都宮はもともとデパート激戦地区。

さらにイオン出店攻勢の前にFKD(2003年）やベルモール(2004年）が早々と完成したため、 イオンの付け入る隙がなかったのかもしれません。

・ちなみに、モラージュ宇都宮（上河内）の計画もありましたがやはり中止となったようです。

・しかしながら、今後LRT完成後に平出や清原方面にイオンやモラージュが再び計画する可能性も捨てきれず！？

FKD＋ベルモールの牙城が崩れる時は来るのか！？

 

 

 

 

ピオニウォーク東松山 (2010年(H22) 3.19開業）

 

運営：ユニー株式会社

核店舗：アピタ東松山店

 

敷地面積：★★★☆☆ 120,370㎡

延床面積：★★☆☆☆ 96,259㎡

施設面積：★★☆☆☆ 48,633㎡

店舗数　：★★☆☆☆ 約120店

駐車台数：★★★☆☆ 4,000台（無料・ゲート無し）

商圏人口：★★★☆☆ 65万人(自動車30分圏内）

 

 

【特徴】

・東松山市は花とウォーキングの町 →市花(ピオニー）＋ウォークを合わせて「ピオニウォーク」と命名。

・8番目のユニー系列SC。

 

 

【個人的な感想】

・自宅から1時間圏内なので時々訪れます。

いつもどの駐車場に止めたか混乱し、違うところを延々探すことがしばしばあります。

車を止めた瞬間に興奮してしまい、南側なのか東側なのかまったく覚えることなく店内へ直行するのが原因です。

 

 

【補足】

関東/甲信越のウォーク一覧

 

・けやきウォーク前橋（群馬県）

・リバーサイド千秋（新潟県）

・ラザウォーク甲斐双葉（山梨県）

・ピオニウォーク東松山（埼玉県）

・ベニバナウォーク桶川（埼玉県）

・レイクウォーク岡谷（長野県）