昨日は、施設(特別養護老人ホーム)にいる
母の夏用の掛け布団を冬用に取り替えました。
午後は、集団リハビリもある予定だったので、
取り替えは、朝に近い時間に行ってきました。
殆ど、行ったことがない時間帯で、いつもと
違う光景が、新鮮でした。
朝食も終わって、リネン交換や清掃の時間。
南側に向いた個室の引き戸が解放されて、
太陽の日差しがユニット全体に差し込んで
いました。
母の部屋は、北西の角部屋ですから、いつもと
変わらず。
母はベットの背を起こして、足を延ばして、
テレビを見ていました。
あら、こんな時間に、どうしたの?
母にも、いつもと違うという感覚があったよう
です。
冬用の掛布団を持ってきたんや。
また、午後3時過ぎに、また来るからね。
挨拶にやってきた文福の背中が、ほっこりと
温かく、日差しっていいものだと思いました。
午後、いつものようにワンコ達の散歩を済ませ、
母の部屋に顔を出しました。
やはり、朝、掛け布団を取り替えにきたことは、
忘れていました。
まあ、アナタ、よかったわ。
アタシ、喉がとっても痛いのよ。
この辺が、ヒリヒリする!
それを聞いた鬼娘のアタクシが一瞬、考えた
こと。
あっちゃー、掛け布団、もう少し早めに取り
替えるべきやったのかも。
嫌やなあ。喉が痛いって風邪を引いた?!
発熱して、また、寝込んで、最悪、肺炎かぁ。
そろそろ、一日置きに面会するのをやめて
いこかと目論んでんのに・・・。
またまた、面倒なこっちゃ・・・。
そう思いながら、大丈夫?と言ってミルミルを
手渡して、一緒に飲みました。
一応、喉が痛いと言っていることは、スタッフ
さんに伝えました。
その後、施設からは連絡がないので、発熱して
はいないのでしょう。
ヒリヒリするってなんやったんや?
コメント
コメント一覧 (2)
お母様風邪ではなく良かったです。
高齢者の入院は、お互い疲れます
短期間ならば、良いけど。先がわからない入院は……疲れます。
父は午前中は、車椅子で、過ごしてるようです。特養戻れるかな?
本家のおじが連絡くれ、人間はなかなか死なないぞ、弱ったら一気だけど、食欲あるなら、まだまだだな。そこなんです、食欲がある…から
特養に戻ったら、好きな和菓子を食べさせてあげたいです。認知症の薬全てが悪いとは思いません、薬が合えば穏やかになる方もいます。父は、副作用が出てしまった。合わなかっただけ。
私の勉強不足
でも、介護中は、そんな事考える余裕なかったから
穏やかになって欲しい、夜は寝てほしくて、睡眠薬も、飲ませてました。
起きなくても構わないと、2錠飲ませた事も、ありました
認知症で、わからないから、飲ませ過ぎても、父が飲んでしまったと言おうって。Yahoo!ブログの時あんず様のブログ読んでたら、コメント毎日してたと思います。
ありがとうございます。
喉がヒリヒリというのは、「喉が渇いた」という
意味だったようです。
「夜は寝てほしくて、睡眠薬も、飲ませてました。」
おお!たまのママ様も私と一緒のことしたんですね。
私、ほんまに多めに飲ませた鬼娘なんですよ。
週に2回診て下さった先生には、認知症の薬を飲ませるどうかで
相談した際に、告白しました。
そのとき、先生が、笑って言われました。
“そのくらい飲ませても命にかかわりませんよ。”
容量ギリギリに飲ませてもよいとお墨付きをもらいました。
車椅子で過ごせるようになられたのですね。
回復されてきているんですね。よかった!
特養に戻られて、和菓子とお茶で、お二人で過ごされるよう、
願っています。