少し、タイムラグがありますが、施設(特別養護
老人ホーム)のブログに母が、ガハハ!と笑って
いる顔の写真が載っていました。
猫の佑介君のお母さんからも、「お元気だから。」
と様子を聞かせて貰ってもいます。
母の日常は、新型コロナ肺炎と無縁で、穏やかに
過ごしていると安心しました。
無縁な状況を、施設あげて取り組んで頂いて
いることに感謝しています。
特に、犬の文福は、介護スタッフの一員です。
入所したての頃、面会を終えて帰ろうとすると、
母は、泣きそうな顔をして言いました。
ヤダ!、アタシも一緒に帰る!!
すると、文福がスッと母の横にきて、膝に前足を
掛けました。
まるで、「僕がいるからね。」というように。
何度も、右足、また、左足、と母が、
いい子ねえ、わかったわ。
と、根を上げるまで続けてくれました。
ブログの写真も、どうすれば、笑い顔が
出るのかをわかって文福は、婆らを相手
してくれています。
他に5匹のワンコ達がいますが、こうやって
自ら、参加するのは文福が一番です。
なぜ、文福が一番なのか、その理由もブログに
載っていますので、ご紹介します。
文福、ありがとうね。
いつになるかわからないけれど、よろしくね。
(ひたすら、お散歩ボランティアさんが来るのを
待っている文福。)
昨日、不要ではない必要で、上京しました。
用事を済ませ、渋谷から東急に乗り、横浜で
京急に乗り換える際、ついつい、パンを買おう
とデパ地下へ。
なんと、なんと、人、人、人・・・。
パン売り場も長打の列。
怖い!、
人のいない高級パン売り場で買い、スタコラ
さっさとデパートを出ました。
ブログをお読み下さり有難うございます。
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コメント
コメント一覧 (4)
雪(みぞれ)の古河です。寒いです(室内温度15度)
看取り犬の文福くん、さすがですね。
人の気持ちを察することが出来るって、
文福くんは特別な能力の持ち主ですものね。
写真の顔は、哀愁を帯びているように感じますが、文福くん的には、笑顔を引き出そうとしているんですね。
気候の変化が著しいので、風邪など召しませぬように、ご自愛ください。
犬は人の感情をよみますからね。
猫も読むのですがはるはまだあばれてだめです。
お母さまも元気そうでよかったですね。
有料老人ホームではさみしいと思います。
でも一人で着替えしておしめは取り換えてくれるといっていました。
週2回ヘルパーさんが洗濯掃除にきてくれるようです。
はるも猫の祐介君みたいにおとなしくなってほしいです。
昨日は寒かった!!
今日も寒い日でした。
この寒さ、美代様は大丈夫でしたか?
文福に任せておけば、母も寂しくないと
思うのです。
一生懸命に母達の相手をしてくれるので。
猫にも、そういう能力があるのでは?
「哀愁を帯びているよう」
そうなんですよ。このとき、文福はお散歩の
ボランティアさんが来るのを待って、ユニットの
入り口を向いていたんです。
振り向かせたくて、「ぶん!」と声を掛けたら、
何?と向いてくれたのですが、散歩に行きたいのに!
という彼の泣きたいような気持なんでしょうね。
明日からは暖かくなるようですね。
文福はちゃんと、介護してくれてます。
他の子たちは無理なんですけれど。
はるちゃんも大人の猫になれば、
大人しくなるのでしょうね。
ばば様の入所もまもなくですね。
来年のオリンピックの日時も決まりましたから、
ばば様にも頑張って頂きましょう。