イエモンライブ2019/セトリ見ながら振り返る/THE YELLOW MONKEY GRATEFUL SPOONFUL

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いいね~、イエモン♪

どもっ、きくしです^^ゞ

今回はスロット以外の話を…。

19年7月13日。

「イエモン」こと「THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)」のライブを見に行ってきましたー。

日本を代表するロックバンドのライブ。

ホント良いモノを見せてもらいました♪

ってことで、イエモン福岡ライブのレポをセットリストを見返しながら、あれやこれや書いてきますー。

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唯一無二なバンド「イエモン」

まず、イエモンに関して少し。

Wiwi先生によると…

<the yellow monkey>

・THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー、略称:イエモン)は、日本のロックバンド。
・1988年に結成し、1992年5月21日に「Romantist Taste」でメジャーデビュー。
・2001年1月8日に活動停止を発表後、2004年7月7日をもって解散。
・その後、2016年1月8日に再結成された。

引用:Wikipedia

ってな具合に書かれていますね。

絶頂期の解散とも言える状況だったので、再結成は多くのファンが望んでいたことでしょう(^^)

自分も大ファンってほどではなかったですが、カッコいいと思って聞いてました。

世代的に「JAM」なんかは特に盛り上がってた印象で、カラオケに行けば誰が歌うか取り合いってレベルな曲だったような記憶がありますw

メンバー紹介やっとくと…

<イエモン メンバー>

吉井和哉(よしい かずや/1966年10月8日)
・ボーカル/ギター担当。
・愛称:ロビン(LOVIN)。
・東京都北区出身。
・静岡県育ち。
・静岡市立安東中学校卒業。
・ほとんどの楽曲の作詞作曲を行っている。
・解散後はYOSHII LOVINSONとしてソロ活動を行い、2006年からは再び吉井和哉名義に戻して活動している。
・ジャパニーズメタルバンドのアーグ・ポリスでベースを担当していた。

菊地英昭(きくち ひであき/1964年12月7日)
・ギター担当。
・愛称:エマ(EMMA)。
・東京都八王子市出身、日本大学文理学部応用地学科卒業。
・一部の楽曲では作曲も行っている。
・現在はソロプロジェクト「brainchild’s」の他、様々なアーティストのサポートメンバーとして活動している。

廣瀬洋一(ひろせ よういち/1963年4月19日)
・ベース担当。
・愛称:ヒーセ(HEESEY)。
・東京都足立区出身、日本大学経済学部中退。
・一部の楽曲では作曲も行っている。
・2008年からはTYOのベースとして活動している。
・ジャパニーズメタルバンドMURBASでも活躍。

菊地英二(きくち えいじ/1967年6月6日)
・ドラム担当。
・愛称:アニー(ANNIE)。
・東京都八王子市出身、桐朋高校、中央大学理工学部精密機械工学科卒業。
・菊地英昭の実弟。
・2008年からはアニー名義でBIG BITESのドラムとして活動している。

引用:Wikipedia

こんな感じ。

この4人じゃなきゃ成り立たないってなメンバーですね。

んで、やはり目に付くのが年齢。

現時点(19/7)で平均年齢54歳とかになるのかな?

ライブでは全く年齢なんて意識させてなかったのは、さすがというか凄いと単純に思いました。

イエモンについて調べてると…

<イエモン エピソード>

・吉井は6thアルバム『SICKS』の制作にあたり、「1日3曲録音をノルマ」とする。
・作成した300曲を80曲に絞り、さらに厳選したものを収録曲とした。

引用:Wikipedia

こんなエピソードも目にしました。

当然、才能がある人なんでしょうが、努力の人でもあると思わせる話ですねー。

ライブを見て感じたことですが「音楽に触れてる時間の長さ」って、やっぱり大事だと思いました。

それこそ、特に「吉井和哉」って人は、常に音楽とか自分の美学を考えてる人なんじゃないかと勝手に想像してワクワクしてますw

「1日3曲録音」とか「作成した300曲」とかワクワク以外の何物でもないですよね。

他のミュージシャンからの評価なんてのも面白かったので紹介…

<イエモン 他ミュージシャン評価>

hide(X JAPAN)
・1993年にソロ活動を開始した頃、ファンを公言して楽曲をとても褒めていたという。
・また、『ROCKIN’ON JAPAN』1998年6月号にて「自分達がロックを聴いて感じたものをそのまんまビシッとやれている人は誰か」という問いに対し、具体例として14thシングル『球根』をあげている。

桑田佳祐(サザンオールスターズ)
・テレビ東京の音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』(2000年7月22日放送)にて「直球勝負ならイエローモンキーには勝てない」と語った。
・このほか雑誌『BRIDGE』2001年8月号において吉井との「バンドとソロ」をテーマにした対談も行い「ドラムとギターの関係が良好」ということを一目で見抜いた(実際には血の繋がった兄弟同士である)。
・2016年には、自身の番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』において毎年行う邦楽シングルベスト発表企画において復活シングル『砂の塔』を5位に付けて高く評価していた。

KISS
・1995年に音楽雑誌『ロッキンf』で廣瀬がジーン・シモンズと対談し、その時点でシモンズがTHE YELLOW MONKEYのアルバムや映像作品を所持していた事を明かし廣瀬を脅かせている。
・日本テレビの情報番組『ZIP!』(2013年10月22日放送)にて「日本のバンドで気に入っているのはTHE YELLOW MONKEYにサザンオールスターズ、そしてX JAPANにはとても影響力があった」「ずっとTHE YELLOW MONKEYとB’zについて勉強したよ」と語っている。
・2017年訪日時のインタビューにおいて、シモンズは自身のソロプロジェクト内であれば選曲にルールはないという話の中で、たとえばTHE YELLOW MONKEYの楽曲のカバーも演奏しようと思えばできるのだとバンド名を挙げていた。

椎名林檎
・NHKの音楽番組『ポップジャム』(2000年2月5日放送)にてファンを公言しており、「吉井和哉にファンレターを送ったことがある」と語っている。

引用:Wikipedia

やっぱ、すげー、イエモン。

hide(X JAPAN)・桑田佳祐(サザンオールスターズ)・KISS・椎名林檎、この4組を同じテーブルに上げるのが凄い。

曲はもちろん、歌詞やビジュアルや世界観などなど、影響を受けたアーティストは多いでしょうね。

ライブ2019福岡に行ってきた

ってな感じで、そんなモンスターロックバンド「イエモン」のライブレポを。

参戦したのは…

「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」

イエモンライブ2019/セトリ見ながら振り返る/THE YELLOW MONKEY GRATEFUL SPOONFUL

のマリンメッセ福岡公演。

福岡2daysの初日でした。

軽く雨が降ってたことに加えて、近辺で「博多祇園山笠」という祭りがあってて人が多かったですね(^^;)

あと、これも近隣の「福岡サンパレス」で「家入レオ」さんがライブやってたってのも人を増やした要因でしょう。

まぁ、とりあえずということで…

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色々と注入して準備万端。

からの、無事に…

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会場に着。

ライブ2019福岡セトリと感想

会場についての印象は「客の年齢層が高め」ってこと。

あと、やっぱり「喫煙所が大人気」ってこと…。

まぁ、この辺は「どちらもそうでしょう」って感じかとw

もちろん、世代を超えた幅広い年齢層の人が居ましたけどねー。

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んで、いよいよ開演。

曲数も多く、名曲も多いバンドなので、どんなセットリストで臨んでくるのかってのも楽しみの1つ。

今回のセトリは…

<イエモン 190713福岡セトリ>

1.この恋のかけら
2.ロザーナ
3.熱帯夜
4.砂の塔
5.Breaking The Hide
6.聖なる海とサンシャイン
7.Tactics
8.天国旅行
9.Changes Far Away
10.JAM
11.Balloon Balloon
12.SPARK
13.Love Homme
14.天道虫
15.バラ色の日々
16.悲しきASIAN BOY
~アンコール~
17.Titta Titta
18.太陽が燃えている
19.SUCK OF LIFE
20.I don’t know

ってな布陣でしたー。

ちょこちょっと感想を書いていくと、1曲目「この恋のかけら」からライブを始められるってのは、自分のように重い・早い・激しい系のロックが好きな人間からすると、意表を付かれた感は否めない感じ。

変に盛り上げる事だけを意識し過ぎてないって感じなんだと思います。

ニューアルバムのオープニング曲なので、イエモンにとっては妥当って感じなのかもしれませんけど…。

んで、ここからもスローとかミドルなテンポのナンバーが続く展開。

良い運動しに来てる系の客にとっては、少し物足りなさが感じ取れたように思います。

個人的に「雰囲気が一変した」と感じたのは、やはりと言うべきか10曲目「JAM」でした。

「乗客に日本人はいませんでした、いませんでした、いませんでした。」という歌詞は、当時の自分にとっては、衝撃的な歌詞だったように覚えています。

日本のロックを代表する曲の1つだと個人的に思ってます。

そこから、若干の古臭さ感さえもカッコよくさせるイエモンらしいさ溢れる11曲目「Balloon Balloon」。

んで、最高潮と感じたのは12曲目「SPARK」。

これはカッコよかった。

単純に盛り上がったいう視点だけで見れば、ここが最も揺れた瞬間だったと思います。

15曲目「バラ色の日々」が聞けて上がって、泣いて、終焉に向かっていったって感じでしたね。

先述したように、名曲の多いバンドなので、完全に満足するってのは無理だとはわかってますが、唯一、残念だと言いたいのは「ALRIGHT」だけは聞きたかった…。

まぁ、それでも総括するとメッチャ楽しい空間でした。

あれほどのバンドなので、今が一番カッコいいなんて簡単には言えないんでしょうが、締め括るなら…

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昔も今もイエモンはカッコいいって感じでしょうかね(^^)

少なくとも、自分は、あの空間では、普段は感じる嫌な事なんて何も頭になかったです♪

やっぱ音楽って良いですね(^^)

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ってことで、まったくスロットと関係ない話だったので、最後に少しだけ…。

最後のスロったのは4日前。

今は「スロットが打ちたい」じゃなくて「スロットで勝ちたい」時期…。

「負けたけど期待値は稼げた(^^)」とか「負けたけどストレス発散できた(^^)」とか思えそうにない時期ってこと…。

完全に我儘なんですけどね…。

万枚とか出ちゃうこともあるんで、逆に高い台を打っても負けることは多々ある。

この短期的な下ブレに対して、精神的に耐えられそうにない時は、ホールから離れるのが吉。

って考えて、もう一週間ぐらい実践お休みかもですね~、、、

20190715 kikushi. 166.

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