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カテゴリ:乗り物話題いろいろ
前回までご紹介した「道の駅おが なまはげの里オガーレ」と同日オープンした
JR男鹿駅 新駅舎をご紹介します 道の駅ではなく、ホンモノの駅ですよ~ ☆ぶらぶら日:2018年7月18日 駅自体は大正時代に開業しましたが、この度、「道の駅おが」の開業に合わせて駅舎の位置を移動して新築オープンしたものです。旧駅舎も平屋建てでしたが、新駅舎も平屋建てです。 駐車場と鉄道施設とを隔てるフェンスはなまはげ推し。 駅舎から、「道の駅おが」が真正面に見えます かつてはここには線路が敷かれていました。 JR東日本が出したプレスリリースによると、このスペースは「にぎわい創出エリア」が計画されています。線路は剥がされ整地されていますが、訪問時はまだ整備途上。その後、何か出来たでしょうかね? 表札は毛書体。記念撮影にいいですね。 では、駅舎の中を見てみましょう。 コンコース。 正面玄関を入ると改札口まで直線の導線となっています。 改札口は柵で仕切られているだけですが、列車別改札を行っており、改札時間外は閉鎖されています。 自動改札はありません。 (男鹿線で自動改札があるのは起点の追分駅と、乗入れ先の土崎駅、秋田駅) 正面玄関を入って右に、男子トイレ、女子トイレ、多機能トイレがあります。 旧駅舎ではトイレは別棟で古く快適ではなかったのですが、さすがは新築、大変キレイです 券売機は、指定席券売機(MV)と近距離券売機が1台づつあります。 指定席券売機の稼働時間は5:30~18:50。近距離券売機は未確認です。 駅舎改築に合わせて、構内のレイアウトが頭端式になり、ホームから階段や構内踏切を介することなく改札口を通って駅の外へ出られます。列車を降りてから迎えの車などに乗り込むまで段差がないバリアフリー仕様となっております。 駅窓口(出札はしない)兼改札口には、旧駅舎から持ってきたであろう「なまはげ」の面が飾られております。改札のすぐ真上なので見逃さないように
近年のJR改築ローカル駅にしては手の込んでいる新男鹿駅舎。 まだ半分しかご紹介しておりません、次回は待合室ほかをご紹介します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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