出展:gizmodo.
科学技術の発展により、人工知能(AI)の研究開発が加速することで、
我々の暮らしは豊かなものになると考えられています。
一方で、
2045年には人工知能は人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に
到達するといわれています。
人工知能は本当に人間を超えるのでしょうか?
人工知能が人間を超えるなんてありません。
なぜなら、そもそも人工知能と人間を単純比較することはできないからです。
人工知能は機械であり、人間は精神性、感性、魂を持った生物です。
機械はプログラムに従って動きます。
人間は感性や勘(第六感)、さらに閃きなどのパワーを持っています。
プログラムとは前もって書かれたものであり、
過去の情報しか頼りにしていません。
従って人工知能の弱点は新しい問題には対応できないということです。
これに対し、汎用人工知能であれば学習することによって新しい問題にも
対応できる、という反論がありそうですが、
その学習方法も人間があらかじめプログラムで設定したものです。
したがって、人間が設定したもの以上のことはできません。
人工知能を超える人間の強みとは 単行本 奈良 潤 (著)
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