最初に、台風19号の被害にあわれた方々に
心からお見舞いを申し上げます。
今日の記事は、猫とは関係ないので
スポーツやラグビーに興味のない方はスルーして下さい<(_ _)>
私もパパりんもスポーツするのも観るのも大好きです。
昔、フィギュアスケートで男子も女子も金メダルを取るなんて
想像も出来なかったし、サッカーでW杯のアジア代表になることや
テニスで世界ランキング一桁の選手が日本から現れるなんて
全く予想できませんでした。
まして・・・・走る格闘技、ラグビーというスポーツは
世界の壁はとてつもなく分厚かった・・・・・。
世界の強豪相手に、ちゃんと試合が出来ること自体
昔は想像できませんでした。
伏見高→同志社大学→神鋼で活躍した
ロックの大八木選手のファンでしたし、
今日のTV解説の吉田監督が大学ラグビーやってるころから見ている私。
「凄いねえ・・・・ママ、トシがばれちゃうよ・・・・
」
今日のスコットランド戦を楽しみに車を飛ばして
出張から帰宅したパパりん。
台風被害にあわれて、避難所で見ている人もいるかもしれない。
そんな人たちに、勝って
勇気を与えてほしい・・・・そう、思いました。
もちろん、私達にも
もう、鉄壁のディフェンスを誇るイングランド相手に、ハラハラドキドキでした。
お互いに、これこそ死闘を演じる試合。
今回、驚かされたのは、まるでニュージーランドのように
オフロードパス（タックルされて、倒れる前に味方にボールをパス）やキックパス、
ジャッカル（倒れた相手のボールを奪う）といった
高度なテクニックを日本代表が駆使したことです。
あれ
今まで、こんなパス、外国相手にしたことあったっけ
そして、スクラムが強い
最初に相手に得点を許して、その後のスクラムでの
強さが試合に流れを変えました
「高度な技を駆使して・・・・ケンカ・・・・・してます
」
さらに、スピードスターのウィングの松島選手や、前回もサモア戦で印象に残ったけど、
福岡選手素晴らしいトライ。
それでも、強豪スコットランドの死に物狂いの後半の猛攻に
守りに徹することなく、最後まで
攻め続けてくれた日本代表。
「行け～～～～」
「止めろ～～～～
頑張れ～～～～～」
「よ～～し、
押せ～～～～～～～～～～～～」と、
相変わらず、絶叫して応援してたので、
みんなびっくりしたらしく、猫はリビングに1匹もいませんでした
オフサイドの笛が鳴った時、
私もパパりんも、手を取り合って泣いてました。
「今回のワールドカップ、正直、期待してなかったの。
開催国だから1勝できるかな・・・くらいにしか。
こんなに、日本が実力をつけたなんて、嘘みたい。
凄いねえ・・・選手も、いろいろなものを犠牲にして練習したって
言ってるしねえ・・・・・」と、感無量の私。
「必ず・・・・勝つ
」
実は、筋痛性脳髄膜炎/慢性疲労症候群ですが・・・・・この前の病院の受診の時、
また、握力を測ったんです。
右手が弱すぎたらしく、左手で測りなおすように言われて
測ったけど・・・・・18ｋｇくらい。
「20ｋｇは欲しいねえ。
バイオリンは、残念だけど最低でも25ｋｇないと
弾くのはお勧めできないですねえ。」と、
先生に言われてしまいました。
いまだと、悲しいことに、力がなさ過ぎて、
5分も引くと左手がつってきてしまうのです。
7月の本当に具合が悪い時に比べると、少し良くなったけど、
そこから3か月経つのに、症状は平行線です。
良くなって、バイオリンの練習を再開するのを楽しみに
毎週、クリニックに通ってるのに・・・・・・。
ショックでした。
いつになったら、バイオリン弾けるようになるんだろう・・・・
筋力の衰えならば、筋トレを頑張れば握力は戻るけど、
脳神経の病気では、努力しようがない・・・・・。
そんな暗い気分だった私ですが、
今日のラグビーで勇気をもらいました。
自分を信じる勇気を。
ここで諦めちゃいけないって。
良くなるって自分自身が信じないと
良くなるものも良くならないもの。
猫の為にも、自分の為にも、パパりんの為にも。
また、明日から、頑張ろう
とっても、素敵な猫の歌です。
是非、聴いて下さい
【Re:yours】君が家族でいてくれて【オリジナル】
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今日の映画・本のご紹介はお休みです<(_ _)>
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