磯野貴理子さんの離婚に見る「超年下の旦那様」

こんばんは、守田矩子(のり子）です。

磯野貴理子さんが、
24歳年下の旦那様と離婚されたのですね。

私はテレビも芸能ニュースも見ないので、
全く知らなかったのですが、
色々な方が書かれているブログを通して知りました。

「女性が15歳以上年上の夫婦は、
女性が50代になったら、100％離婚する」

と書かれているブロガーさんもいらして
かなり切ない気持ちになりました。。。



 

(「なんやと？？？」という顔のダーリン（笑））



 

ちなみに、うちは、私がダーリンより16歳年上です。

うちを含めて、私の知っている『妻がかなり年上夫婦』の多くは
年下の旦那様の精神性が、かなり高いと感じています。
もちろん、例外もありますけれど。

私の知る彼らが、「奥さんが50代になったら離婚する」ようには

とても思えないですね。
私もとっくに50代後半ですが、離婚する気配は
今のところありませんし。。。




そんな中、パートナーシップ・コンサルタント宇佐うさこさんが、
磯野貴理子さん夫妻と、私たち夫婦を比較して
ブログを書いてくださいました↓

 

 

 

 

 

いや～～～、緻密で愛ある分析にビックリです。
うさこさん、7年前の私の記事まで引用してくださっていて
驚くやら、ありがたいやら(≧▽≦)


私は、芸能人カップルに関して、

とやかく言うつもりはありませんが、
「子どもが欲しいから」という離婚理由は嘘だと
直観的に感じました。

もちろん、顕在意識的には嘘ではないなのでしょうが、
本当のところ、旦那様は、
・貴理子さんとの夫婦生活が嫌になって
・もしくは、他に結婚したい人が出来て
離婚したかったのだと思います。
（あくまでも勝手な私の主観です）

 

で、絶対に断れない「子どもが欲しい」という理由で
離婚を切り出したのは、とても狡いな、とは思いました。


そして、7年の結婚生活の中で、お互いの『育て直し』が
出来なかったのは、とても残念だったと思います。

 

私は、結婚というのは、
『本当は親から欲しかったけれど、貰えなかったもの』
を夫婦が与え合うことで、

お互いの子どもの部分を育て直すこと、
だと捉えています。

 

『本当は親から欲しかったけれど、貰えなかったもの』とは

例えば、
・どんな自分でも無条件に受け入れてもらうこと
・好きだと言ってもらうこと
・生まれてきたことを喜んでもらうこと
・褒めてもらうこと
・叱ってもらうこと
・否定せずに話を聴いてもらうこと
・笑顔を向けてもらうこと
・どんな時も味方でいてもらうこと
・守ってもらうこと
・ただ一緒に居てもらうこと
・スキンシップ
などなど。


ちなみに、上記はすべて、
私がダーリンから貰っているものです。

どんな育てられ方をしたかによって、人それぞれ
『貰えなかったもの』は違うと思いますが。



貴理子さんはお綺麗だし、素敵な方だと思うので、
きっと素敵なパートナーさんが見つかると思います。

 

いつか、「あの時、離婚しといて良かったぜ！」と思える
再婚をして欲しいな～と、個人的には思います。