こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
本日、藤原ひろのぶさんの『伝わり方セミナー』
めちゃめちゃ沢山学びましたが、
私にとって、一番痛かったポイントを
シェアしておきます。
それは、「質問能力」についてのお話。
質問能力とは、
コミュニケーション能力であり、
相手に対する気遣い
だと、ひろのぶさん。
・自分が聞きたいことを質問するのは、
軸が自分にあり、要するに自分ファースト
・「相手が何を質問して欲しいのか」を考えて
質問するのが、良い質問
だと。
良い質問をすると、
相手が話したい事を話し始め
「きっかけ」を提供することになるので、
相手への貢献なのですよね。
逆に、自分が話したいことのきっかけを
作るための質問は、自己中でしかありません。
良い質問をするためには、
「この人に何を質問したら良いか」
をずっと考えておく必要があるそうです。
た、確かに!
今日のセミナーの質問コーナーでも、
パっと質問が浮かばなかった際、
「そういうとこやで!」と
ひろのぶさんに指摘されて
ぐうの音も出ませんでした(≧▽≦)
ひろのぶさんが何を聴いて欲しいかを
考えていなかった証拠。。。
私は、今まで、講演会後に質問する際は、
「自分が聞きたいこと」よりも
「受講者の役に立つこと」を
質問するよう心がけてきました。
しかし、「講演者が何を尋ねて欲しいのか?」
という視点は、全く持ち合わせていませんでした。
講演会後の懇親会の場でも、
あまり質問してこなかったなぁ。。。
改めて、自分の気遣いの無さと、
コミュニケーション力の低さを
痛感する機会となりました。
相手の話を傾聴しながら、
頭で考え続けるのは、
私にとっては非常に難しい課題です。
何かを考え始めると、
相手への集中力が
散漫になってしまいがちなのです。
だからこそ、これからは、
「相手が何を質問して欲しいのか」を
意識していきたいですね。
話が苦手な人は、まずは、良い質問する事を
心がければ、会話も弾むのかもしれません。
質問、得意ですか?
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