中国de音楽4

中国在住の日本人音楽家による、日々の日記です。

nova6の『寄り』の絵

 水曜日、上海は晴れのち雷雨。気温は 22度。非常に暖かくなったと思ったら、夜になってから雷が鳴り出して結構な土砂降りになった。いわゆる『季節の変わり目』ですな。世界は大変な事になってるが、地球はしっかり自転公転を繰り返しているらしい。

 昨夜帰宅してからお酒も飲まずに作曲業務に没頭し、今朝も出社ギリギリまでその続きである。「納期が有ると燃えるぜぃ!」なーんて自分を鼓舞しているが、ホントは全然時間が無くて慌ててるだけだったりする(苦笑)

 出社後はフツーにデスクワーク。東京オリンピックが 1年延期になった事に伴い、今や中国のみならず全世界でイベント業界が苦境に立たされていて、日本の本社側でもかなりドラスティックな対応を求められている様だ。何とかこの困難を切り抜けるべく色々と生き抜く為の打開策を探すべく打ち合わせが続く。

 午後も会議三昧。そして議事録を纏めたりしていたらあっという間に夕方である。一日が早い!その後は古いミュージシャンの友人に電話したりして近況を聞いて何かオフィシャルでコラボレーションできないか等々確認していたら、気付けば既に 21時過ぎである。

 慌てて荷物を纏めて外に出たら結構な土砂降りで凹んだ。ワタクシ自転車通勤なのだ。。。。あ〜あ。

 帰宅後は例の作曲業務の続きを行って深夜まで。 そんなワケでブログネタを撮るのすっかり忘れていたので今日は例によって nova6の絵面である。今まで引きの絵や望遠ズームのテストが多かったが、マクロ方面は試してなかったので、寄って撮ってみた。『黒』は難しいのだが、しっかりフォーカスが合って、後ろのボケ味も自然で良い感じだ。
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 どのくらい寄れるか頑張ってみたが、AFが合焦するのはこれくらいが限度っぽい。大体 10cmくらいは必要。
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 でも望遠領域に比べるとずっと綺麗なので、近接撮影は得意と見た。
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