回転ずしの真実 | 自然治癒力研究所のブログ

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回転寿司に隠された真実。じつは「マンボウ、ウミヘビ、着色料」が・・・

コンビニやスーパーに並ぶ食品なら、おおよその原料と添加物がわかりますが、居酒屋やファミリーレストランなどの外食の場合、原材料は何も表示されていません。
消費者は食品の正体がさっぱりわからないまま食べているというワケです。

『今いちばん知りたい食べ物の話』(サンマーク出版刊)より、外食の中から回転寿司ネタの知られざる秘密を取り上げます。
あなたが口にしていたネタも、代用品かもしれません……。

⇒ 01.安いネギトロは植物油や着色料を加えた“人工食品”

ネギトロの軍艦巻きや手巻きといえば、回転寿司店、持ち帰り寿司店、スーパーなどでも人気の定番メニュー。
もともとは、マグロの骨の隙間にある中落ちと言われる赤身部分や、皮の裏や筋の部分から脂身をこそげ落と
したすき身にみじん切りのネギを混ぜたもの。
しかし、実際、高級寿司店を除き、マグロの中落ちを使ったネギトロなどはごくまれ。
ほとんどは安価で質の悪いキハダマグロやビンチョウマグロの端肉部分や、マグロに味が似ているというアカ
マンボウに、魚油や植物油、調味料、着色料などを加えた“人工ネギトロ”がスーパーでも幅を利かせて売ら
れています。

⇒ 02.アナゴの代用品はなんと、ウミヘビ!?

アナゴと聞けば、江戸前の魚のイメージがありますが、乱獲によって、真アナゴの値段が高騰。
その代わりに回転寿司店などでは、なんと南米産の巨大ウミヘビ(魚類・ウナギ目)がアナゴとして使われています。
例えばウミヘビのクロアナゴ種は、脂も強く脂質も悪いので、処理をしっかりしないとお腹を壊す恐れがあるのです。
胴径が10?、体長は1.5~2m ほどもあります。その流通の割合は、水産関係者でなければ、まったくの“闇の中”。
回転寿司や持ち帰り寿司、スーパーの寿司のアナゴはこの種のモノが使われている可能性があります。

⇒ 03.さらに、回転寿司のネタは代用魚のオンパレード

回転寿司で出されるネタについては、前述以外にもまだまだ代用魚が使われています。
その多くは、日本ではあまり流通・消費されてこなかった外国魚や深海魚など。

例えば、マダイならティラピア、スズキならナイルパーチなどで、クセのない白身は世界でも食用としての需要も高く、
品質や栄養の面では問題がないとされています。
この他にも、

カラスガレイ → ヒラメ
サルボウ貝 → 赤貝
オヒョウ → ヒラメのエンガワ
ヒラス → ブリ

……など、代用魚のオンパレードだといってもいいでしょう。

⇒ 04.養殖サーモンのオレンジは着色料!?

年代に関係なく回転寿司やスーパーで人気のネタと言えば、艶やかなオレンジ色が目を引く、
サーモンです。
今では一年中、季節を問わずに売られるようになっていますが、そこは、国産の天然もののサケから、
チリやノルウェー産
の養殖もののアトランティックサーモンの輸入品が主流になったためです。
しかし、輸入の養殖サーモンには、抗生物質が投与され、早く育てるための脂分の多い飼料などが
与えられています。
さらに、身をきれいなオレンジ色にするために「カンタキサンチン」や「アスタキサンチン」と
呼ばれる化学合成物質からなる着色料をえさに混ぜているのです。

⇒ 05.イクラを箸で潰してみよう!?

あれ、このイクラ、箸で潰せないよ!
そんなイクラの粒を発見したら即お湯に浸けてみましょう。
本物のイクラならオレンジ色から白くなります。
もし・・ならなかったら!? 

いくらは、本来は鮭の卵でも、かなり実際に使われているのが鱒の卵なんです。
それならまだましで、錠剤のカプセルを応用した化学製品・食品添加物だけの人造いくらも出回っています。
製薬材料会社が、錠剤の開発中に偶然できたものです。
カラギーナンという、天然でも発ガン性や催奇形性の危険が高い「食品添加物」の増粘安定剤で作られます。
あるいはサラダ油・アルギン酸ナトリウム(増粘安定剤)・着色料で作る方法もあります。

 

これ読んで、健康に害なく美味しいなら私はOKだと思いますが、人工着色料など食品添加物は何らかの表示をして欲しいですね。

 

 

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