おはようございます。
6年前2014年4月23日のこの記事のアクセスが高いようです。
2020年10月16日に読みなおしましたら、今も酷い文章ですが、さらに酷かったことに呆れて恥ずかしくなり書き直すことにしました。

記事の後半部に載せている写真の椿は、すべて先生のご自宅のものです。



この記事のタイトルに特に意味はありません。当時ノリでつけてみました。

椿は日本原産の花であり、カメリアオイルと言われるアロマのキャリアオイルにもあります。
ネットで検索すると
椿油(カメリアオイル)は、乾燥肌、老化肌、髪と頭皮のケア、紫外線防止に良いそうです。

有名なのは、大島の椿油でしょうか?
昔の同僚に椿油でロングヘアを綺麗にお手入れしている女性がいて、その髪が羨ましかったことを覚えています。


椿の花言葉は、「誇り」「完璧な魅力」「理想の愛」などだそうです。


昔の映画で、山本周五郎原作の「椿三十郎」があります。
三船敏郎さん主演で、黒沢明監督でした。時代劇の名作です。

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織田裕二さんも近年、リメイクで映画に出ていましたよね。
2020年になっても、白黒の映画であるはずの黒澤監督の椿三十郎が本当に面白いので皆様にお勧めできます。
映画全体がイキイキしていますし、主役の三船さんがしびれるほどカッコイイのです。
衝撃のラストシーンは当時でも賛否両論だったそうですが、織田裕二さんのリメイク版では見られなかったです。
ハッピーエンドの気楽な娯楽映画です。
もちろん映画のストーリーにも終盤で白と赤の椿の花が素晴らしく効果的に使われています。


さて、記事後半ということで、活け花の写真です。
当時のガラケーで撮影しているので画像が小さくて申し訳ありません。


この椿は、お生花(おしょうか)で活けられていますね。







この椿は、一輪の椿の正式な活け方。






一輪挿しの写真の椿を拡大した写真も撮りました。

左側の花に近い葉っぱが虫食いみたいになっているのは、

これは、わざと虫食いにあっているように、先生がそのように葉っぱに切り込みを入れてあるのだそうです。

なぜなんでしょうね。尋ねたら良かったです。






先生は、ご高齢ということもあり、2018年ごろにお教室をやめられてしまいました。

お花は写真でも癒しのパワーが凄いですね。

お花を習ってから、お花に関するイメージが変わったこととして、手入れが楽な菊の花が大好きになりました。
お花は男性が習うとよいです。あれは基本的に力仕事なので。

私は見逃しましたが、池坊550周年を記念して野村萬斎さんが池坊のご先祖様を演じた主役の映画もありました。
池坊の始まりは、室町時代あたりからだそうです。









今年の年末までに、山本周五郎の椿三十郎でも読んでみようかなあ。




いつも、身体や健康以外の記事ばかり更新しているので、少しだけ自分でも気にしていますが、

このブログが少しでも気分転換になってくれるなら嬉しいです。


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