台湾の投票日、フレディの命日に「ボヘミアンラプソディー」を。 | たにあTANYAのブログ

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最近はNetflixで台湾ドラマ三昧の日々です。台湾のバンドMary See the Future 先知瑪莉が大好きです。

2018.11.24.Sat.


台湾は本日、統一地方選と10件の国民投票が行われています。
 
日本と違って、前日までに投票することは出来ません。また、国外からも投票出来ません。必ず自分の戸籍がある場所で投票しなければなりません。
 
そんなわけで、きっと映画館は空いているだろうな、しかも朝一の10:50からのなら絶対見られるだろうな、と思いました。
 
そう、今日はフレディ・マーキュリーの命日です。
 
見に行こう行こうと思っていたのにまだ見ていなかった、「ボヘミアンラプソディー」を見に行きました!
 
因みに中国語では、
波希米亞狂想曲
です。
 
思った通りとても空いていました。
予想に反してめちゃめちゃ混んでいたら、逆に嬉しかったかも。
複雑な気分。ま、投票日の朝一だからね。
 
でも嬉しかった事もありました。
私はひとりで見に行ったのですが、そしてひとりで見に行くのなんて私だけかと思ったら、結構ひとりで見に来ていた人がいたのです!
だいたいミドルエイジぐらいの人でしたね。ひとりで見に来ていたのって。
台湾人なんだろうか?
それから、ティーンエイジの女の子二人組がいましたが、アジア系だけど思いっきりネイティブな感じで英語話してました。
やっぱり台湾人は、本日は映画どころではないんだろうな。
 
そんなこんなで、台湾の選挙と重なった、フレディ命日にやっと見に行った「ボヘミアンラプソディー」  
初めから終わりまで、身体の震えが止まりませんでした!
最後はもう泣いてたよ、自分。
 
クイーンのファンはとっくに見ていると思いますが・・・
 
見ようかどうしようか迷っている人へ。
コアなクイーンファン、というわけでなくても、あの時代を生きていて、音楽が好きだった人なら、絶対感動すると思います。
 
そして若い世代へ。
これがきっかけで、クイーン、そしてあの時代の音楽を好きになってくれたら、とっても嬉しいです!