前回の最後にも綴ったが、実は今回の久保田町は前回UPした川崎町に先んじて訪れていたのだ。
久保田町と川崎町は隣接しているという事もあり、当初はGW中に一緒に回ろうとしていたが、
川崎町に繋がる県道20号線がその先にある“足利フラワーパーク”に向かう車で大渋滞になり、
諦めてこの日は今回の久保田町だけ散策する事にしたのだった・・・巡る順序に拘っていたのに・・・(´・ω・`)
そんな訳で、国道50号線から県道20号線に下りて川崎町方面に向かう車線は大渋滞・・・某観光バスも交差点で往生している!!!
川崎町散策を諦めた花京院は、次の久保田町を回る事に決めて反対側に曲がるのだった・・・
国道50号線を下りた場所に、何やら気になる看板が・・・“スイーツアウトレット”だって!? ∑(゚Д゚)
“ロピア”という名前を見てピンときたそこのアナタ・・・スーパーでプリンやパフェを買ってますよね? ( ̄ー ̄;
そう、“ロピア”とは愛知県に本社を置く、主にコンビニやスーパーのチルド系のスイーツを手掛ける会社で、
ここ足利市久保田町に関東唯一の(と言っても愛知の他にはここしかないけどね・・・)工場があるのだ。
そして、工場の入口に何と“直売所”が設けられていて、アウトレット商品の販売をしているとの事・・・
さらに久保田町には気になる工場がもう一つ・・・国道50号線からもよく目に付く上の看板の“エコアール”がそれだ。
本社に、工場に、DS館(?)に・・・どうやらこの一帯がエコアールの敷地になっているようだ・・・
気になったDS館の前まで行ってみると・・・激安中古タイヤ販売で地元では有名な場所だったりする。
激安の秘密は・・・きっとこれらの事故車などから調達しているのだろうが、しかし・・・
高級外車の代名詞“BMW”もご覧の通り・・・“ギロチンBMW”とは、ある意味、非常にレアなショットではあるが・・・( ̄ー ̄;
エコアールに続いてやって来たのは、先ほど紹介したロピアの工場・・・エコアールとこの区域を二分しているのだ。
そして、例の“直売所”を発見・・・本当に工場に併設された!!
・・・スイーツは買いませんよ、激辛好き(←ホントか!?)ですから・・・( ̄ー ̄;
で、ロピアの隣りには公園があって、チビッコたちが元気に遊んでいたが・・・
この公園にも“アイツ”はいなかった・・・いないならいないで寂しいぞ・・・(´・ω・`)
国道50号線付近の工場地帯から離れると、見渡す限りの田園風景が広がり、田畑の合間に小さな集落が点在していた。
その小さな集落の中にはこのような神社があって、かつてはそこに暮らす人々の生活の中心になっていたのだろう。
そんな神社のひとつ、御嶽神社の境内にやって来た。先ほど参道の入口で見掛けた石碑は新しかったが・・・
境内の中に、以前使われていたであろう石碑が埋められていた・・・
おやっ、境内の奥に祠のようなものが・・・行ってみよう。
恐らく境内の境界線に置かれているのだろう・・・外の世俗世界との結界?それとも・・・
神妙な気持ちになった花京院は、小さな祠に手を合わせ次のエリアに向かうのだった・・・
集落の中は細い路地が伸びていて、さらに点在する集落と集落を繋いでいた。
先ほども述べたように、集落毎に小さな神社が存在している・・・真新しい社だが、ここは建て替えたばかりかな?
こちらがかつての姿の一部だろうか・・・歴史を感じるなぁ・・・( ̄ー ̄;
さて、再び国道50号線の方に戻ってみるとしよう。
随分と佐野方面まで流されてきたようだ。
比較的最近出来たロー○ンに車を停めて・・・おっ!! ( ・∀・)σ
あれは、北関東に沢山の店舗を構える某ラーメンチェーン店ではないか!
これだけ駐車場が広いと国道を走るトラックドライバーに重宝されそう・・・
久保田町には国道に三つの歩道橋が架かっている。折角なので上から撮ってみよう・・・
行き交う車の流れを見ていると・・・何故か眠くなるんだよ・・・o(__*)Zzz
さて、次の町は「毛野新町」・・・ここも非常に特徴的な・・・
今年のGWも何事も無く終わってしまった今日この頃(ってか、今頃?)・・・UPするのは川沿いの町、その名も川崎町である。
実は、GWが始まる前にGW期間中にストビューする町の計画を立てていて、当初の予定では最低でも4~5町を巡ろうと考えていた。
ところが、実際に巡ったのは前回UPした借宿町と次回の町である久保田町のたった二つ・・・しかも、この川崎町を飛ばしている!
そして何と、その理由がここ川崎町にあるのだが・・・今にも雨が降りそうなどんよりした天気の下での川崎町ツアーをスタートしよう。
花京院が住んでいるH町から国道50号線を東に向かって走り、足利と埼玉県行田市を結ぶ県道20号線を折れ、
今回の町の名前を冠する“川崎橋”を渡ると本格的に川崎町のエリアに入る。さらに進んで突き当りの信号を右折。
周りを田畑に囲まれるもオグラ金属ををはじめとした大きな工場が連なる為、比較的車通りの激しい道路にやって来た。
道路脇に掲げられたこの立て看板こそ、花京院のGWの(数少ない)計画を台無しにした理由を物語っているのだ!!
GWの前半に借宿町を回り、意気揚々と川崎町に乗り込もうとした花京院だったが・・・先ほど語った経路で
国道50号線から県道20号線へと入ろうとしたところ、この大藤まつり会場になっている“足利フラワーパーク”に
向かう車で大渋滞が起きているではないか!!県道から川崎橋、果てはその先の道路に至るまで車の列が続き・・・
すっかり意気消沈した花京院は、たまたま隣り町である次の久保田町だけを巡って帰宅の途に着いてしまったのだ・・・(´・ω・`)
そして、GW中はダメだこりゃってことになって、GWの終わった平日のこの日に改めて川崎町にやって来たのだった。
5月の花は藤だけじゃないのに・・・みんな、行列するところが好きだよねぇ・・・( ̄ー ̄;
ところで、この道路沿いには通る度に気になっていたモノがあるのだ!
こんな事をしていなかったら停まるのを躊躇しただろうが・・・この石碑みたいなのは一体?
甦る大地
何とも壮大な名前のついた石碑だのう・・・( ̄ー ̄;
何々・・・尾名川沿岸整備事業だって・・・すぐ手前を流れるあの小川のことかな?
どうやらこの川の整備を記念して立てた石碑のようだな・・・
まぁ、この整備事業があったからこそ、こうしてたわわに実った麦畑が広がっているのだろう・・・( ̄ー ̄;
先ほどのエリアを後にして、渡良瀬川の土手までやって来た・・・このまま土手を上ってみよう!
川崎町は渡良瀬川と袋川の分岐点にもなっているので、土手の下には道路河川管理事務所もあるのだ。
そこで、よく分からないが何やら凄いモノや・・・
奥戸町でも見掛けた大きな水門もあったりするのだ。
ん?・・・管理棟の前にあるのは掲示板なのだろうが・・・この腐食&汚れっぷりは・・・
川における浄化のメカニズム “清流ルネッサンス”
・・・・・・
・・・いや、その前にこの掲示板を“浄化”しようよ・・・( ̄ー ̄;
せっかくなので、土手を下りて川原にやって来た。遠くに川崎橋が見えるなぁ・・・
川原にはクサフジの花が群生していた。
こっちの“フジ”の花は誰にも邪魔されずに見る事ができたのだ・・・
土手から麓の集落を眺めていると・・・あの建物はっ!? (@_@)
気になった建物の付近までやって来たが、確かこの石塀の中に・・・
どうやらお寺の本堂のようだが・・・
何だか変わった本堂だなぁ・・・
普通の寺って、もっとこう瓦屋根の木造建築で・・・( ̄ー ̄;
で、最後はやっぱり川崎町のランドマーク(←?)と言うべき“川崎橋”で〆なければ!!
そうそう、橋のすぐ真下がゴルフ練習場になっているんだよなぁ・・・
海まで1612Km・・・で、利根川まで29.2Kmかぁ・・・えっ、海まで1612Km!? Σ(=°ω°=;ノ)ノ
あっ、小数点が消えているだけか・・・それでも161.2Kmってのも遠いよなぁ・・・( ̄ー ̄;
ようやく川崎町も終了・・・で、次の久保田町の方が先に回っているという・・・
実は、GWが始まる前にGW期間中にストビューする町の計画を立てていて、当初の予定では最低でも4~5町を巡ろうと考えていた。
ところが、実際に巡ったのは前回UPした借宿町と次回の町である久保田町のたった二つ・・・しかも、この川崎町を飛ばしている!
そして何と、その理由がここ川崎町にあるのだが・・・今にも雨が降りそうなどんよりした天気の下での川崎町ツアーをスタートしよう。
花京院が住んでいるH町から国道50号線を東に向かって走り、足利と埼玉県行田市を結ぶ県道20号線を折れ、
今回の町の名前を冠する“川崎橋”を渡ると本格的に川崎町のエリアに入る。さらに進んで突き当りの信号を右折。
周りを田畑に囲まれるもオグラ金属ををはじめとした大きな工場が連なる為、比較的車通りの激しい道路にやって来た。
道路脇に掲げられたこの立て看板こそ、花京院のGWの(数少ない)計画を台無しにした理由を物語っているのだ!!
GWの前半に借宿町を回り、意気揚々と川崎町に乗り込もうとした花京院だったが・・・先ほど語った経路で
国道50号線から県道20号線へと入ろうとしたところ、この大藤まつり会場になっている“足利フラワーパーク”に
向かう車で大渋滞が起きているではないか!!県道から川崎橋、果てはその先の道路に至るまで車の列が続き・・・
すっかり意気消沈した花京院は、たまたま隣り町である次の久保田町だけを巡って帰宅の途に着いてしまったのだ・・・(´・ω・`)
そして、GW中はダメだこりゃってことになって、GWの終わった平日のこの日に改めて川崎町にやって来たのだった。
5月の花は藤だけじゃないのに・・・みんな、行列するところが好きだよねぇ・・・( ̄ー ̄;
ところで、この道路沿いには通る度に気になっていたモノがあるのだ!
こんな事をしていなかったら停まるのを躊躇しただろうが・・・この石碑みたいなのは一体?
甦る大地
何とも壮大な名前のついた石碑だのう・・・( ̄ー ̄;
何々・・・尾名川沿岸整備事業だって・・・すぐ手前を流れるあの小川のことかな?
どうやらこの川の整備を記念して立てた石碑のようだな・・・
まぁ、この整備事業があったからこそ、こうしてたわわに実った麦畑が広がっているのだろう・・・( ̄ー ̄;
先ほどのエリアを後にして、渡良瀬川の土手までやって来た・・・このまま土手を上ってみよう!
川崎町は渡良瀬川と袋川の分岐点にもなっているので、土手の下には道路河川管理事務所もあるのだ。
そこで、よく分からないが何やら凄いモノや・・・
奥戸町でも見掛けた大きな水門もあったりするのだ。
ん?・・・管理棟の前にあるのは掲示板なのだろうが・・・この腐食&汚れっぷりは・・・
川における浄化のメカニズム “清流ルネッサンス”
・・・・・・
・・・いや、その前にこの掲示板を“浄化”しようよ・・・( ̄ー ̄;
せっかくなので、土手を下りて川原にやって来た。遠くに川崎橋が見えるなぁ・・・
川原にはクサフジの花が群生していた。
こっちの“フジ”の花は誰にも邪魔されずに見る事ができたのだ・・・
土手から麓の集落を眺めていると・・・あの建物はっ!? (@_@)
気になった建物の付近までやって来たが、確かこの石塀の中に・・・
どうやらお寺の本堂のようだが・・・
何だか変わった本堂だなぁ・・・
普通の寺って、もっとこう瓦屋根の木造建築で・・・( ̄ー ̄;
で、最後はやっぱり川崎町のランドマーク(←?)と言うべき“川崎橋”で〆なければ!!
そうそう、橋のすぐ真下がゴルフ練習場になっているんだよなぁ・・・
海まで1612Km・・・で、利根川まで29.2Kmかぁ・・・えっ、海まで1612Km!? Σ(=°ω°=;ノ)ノ
あっ、小数点が消えているだけか・・・それでも161.2Kmってのも遠いよなぁ・・・( ̄ー ̄;
ようやく川崎町も終了・・・で、次の久保田町の方が先に回っているという・・・
巷ではGWだ何だと浮かれているようだが、ストイックな(←?)花京院にとって怠惰な生活など、無い!!
・・・と言いたいところだが、単に「貧乏、暇無し」な寂しい人生を送っているに過ぎないのだ・・・o(TωT )
今回のストビュー一発目の写真は、こちらのレンズのカットから・・・
実はこの“ニコン AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G”というレンズ・・・このブログの初期の頃は
頻繁に使用していたのだが、その後、似たような画角のレンズを購入して以来めっきり
使用する機会が減ってしまったのだ。そこで、久しぶりに引っ張り出したと言う訳・・・
今回の借宿町散策であるが、久々にこのレンズで攻めてみようと思う!! (`・ω・´)ゞ
今回散策する借宿町は、東武伊勢崎線の足利市駅~野州山辺駅のほぼ間の区間に位置しているのだが、
うまい具合にどちらの駅も避けるようになっていて属していないのだ・・・駅から嫌われた町、借宿町・・・( ̄ー ̄;
そんな借宿町だが町としては発展していて、太田市に続く通り沿いには比較的大型の店舗が軒を連ね、
さらに通りから入ると住宅街が広がり、他にも昭和の面影を残すノスタルジックな街並みも見られる。
そんなバラエティに富んだ借宿町の最初に訪れる場所は・・・なになに・・・
頭 上 注 意
歩 行 者 以 外 は
通 行 で き ま せ ん by 足利市
これって、用水路の横の路地のこと?・・・まぁ、確かに“歩行者”以外は通ろうとはしないわな・・・( ̄ー ̄;
尤も花京院は“歩行者様”なので、堂々と通ってやろうじゃないの!! ( ̄^ ̄)←無駄に偉そう・・・
用水路を抜けると先には高い塀に囲まれた工場と思しき建物群が向こうの方まで続いているが、ここは・・・
アキレス株式会社
運動靴をメインに作っているアキレスの工場だったのか・・・
そう言えば、元々は足利に本社があったんだっけ・・・
今や小学生の足元のスタンダード、“俊足”はここから生まれるのか・・・
アキレスの工場を後にして、大通りの方に行ってみるか・・・それにしても・・・
小川に咲く矢車草が何とも綺麗だなぁ・・・(*´∀`*)ノ。+゜*。
東武足利市駅前から太田市方面へと続く幹線道路沿いには各種店舗が軒を連ねるが・・・
酒のみ花京院にとって、この“酒の中村”は外す事はできないのだっ!!
最近、近所に“酒のやまや”がOpenしたが、変わらずお世話になってます♪ m(_ _)m
“酒の中村”の前の通りを足利市駅方面へと進み、渡良瀬川の手前辺りで路地に入ると・・・
川の土手との突き当りに小さな公園があるのだ・・・と言う事はこの公園にも“例のアイツ”が・・・
・・・いなかった・・・いないならいないで、何だか寂しいぞ・・・(´・ω・`)ゞ
折角なので、土手を上ってみよう!!
土手の上に伸びる道路は現在通行止めになっていた・・・と言うのも・・・
護岸工事の真っ最中・・・休日返上でショベルカーが走りまくっていた!
目の前の橋の先、右側に見える小高い丘のようなトコまで借宿町の区域になっている。
あの丘は“男浅間山”と言って、毎年6/1に初山祭り(ペタンコまつり)が開催される。
まぁ、赤ちゃんのお祭りなので、花京院には今のところ関係が無いのだが・・・( ̄ー ̄;
そんな訳で山登りは諦め、ノスタルジックな街並みが残る細い路地へとやって来た。
この通り沿いにある“三船屋”という甘味処は、夏はかき氷、冬はたい焼きの店なのだが・・・
昨今のかき氷ブームからは一線を画す、足利市民にとっての“永遠のかき氷の聖地”なのだ!!
次回の町は・・・川崎町か・・・GWには行きたくない町だな・・・( ̄ー ̄;
・・・と言いたいところだが、単に「貧乏、暇無し」な寂しい人生を送っているに過ぎないのだ・・・o(TωT )
今回のストビュー一発目の写真は、こちらのレンズのカットから・・・
実はこの“ニコン AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G”というレンズ・・・このブログの初期の頃は
頻繁に使用していたのだが、その後、似たような画角のレンズを購入して以来めっきり
使用する機会が減ってしまったのだ。そこで、久しぶりに引っ張り出したと言う訳・・・
今回の借宿町散策であるが、久々にこのレンズで攻めてみようと思う!! (`・ω・´)ゞ
今回散策する借宿町は、東武伊勢崎線の足利市駅~野州山辺駅のほぼ間の区間に位置しているのだが、
うまい具合にどちらの駅も避けるようになっていて属していないのだ・・・駅から嫌われた町、借宿町・・・( ̄ー ̄;
そんな借宿町だが町としては発展していて、太田市に続く通り沿いには比較的大型の店舗が軒を連ね、
さらに通りから入ると住宅街が広がり、他にも昭和の面影を残すノスタルジックな街並みも見られる。
そんなバラエティに富んだ借宿町の最初に訪れる場所は・・・なになに・・・
頭 上 注 意
歩 行 者 以 外 は
通 行 で き ま せ ん by 足利市
これって、用水路の横の路地のこと?・・・まぁ、確かに“歩行者”以外は通ろうとはしないわな・・・( ̄ー ̄;
尤も花京院は“歩行者様”なので、堂々と通ってやろうじゃないの!! ( ̄^ ̄)←無駄に偉そう・・・
用水路を抜けると先には高い塀に囲まれた工場と思しき建物群が向こうの方まで続いているが、ここは・・・
アキレス株式会社
運動靴をメインに作っているアキレスの工場だったのか・・・
そう言えば、元々は足利に本社があったんだっけ・・・
今や小学生の足元のスタンダード、“俊足”はここから生まれるのか・・・
アキレスの工場を後にして、大通りの方に行ってみるか・・・それにしても・・・
小川に咲く矢車草が何とも綺麗だなぁ・・・(*´∀`*)ノ。+゜*。
東武足利市駅前から太田市方面へと続く幹線道路沿いには各種店舗が軒を連ねるが・・・
酒のみ花京院にとって、この“酒の中村”は外す事はできないのだっ!!
最近、近所に“酒のやまや”がOpenしたが、変わらずお世話になってます♪ m(_ _)m
“酒の中村”の前の通りを足利市駅方面へと進み、渡良瀬川の手前辺りで路地に入ると・・・
川の土手との突き当りに小さな公園があるのだ・・・と言う事はこの公園にも“例のアイツ”が・・・
・・・いなかった・・・いないならいないで、何だか寂しいぞ・・・(´・ω・`)ゞ
折角なので、土手を上ってみよう!!
土手の上に伸びる道路は現在通行止めになっていた・・・と言うのも・・・
護岸工事の真っ最中・・・休日返上でショベルカーが走りまくっていた!
目の前の橋の先、右側に見える小高い丘のようなトコまで借宿町の区域になっている。
あの丘は“男浅間山”と言って、毎年6/1に初山祭り(ペタンコまつり)が開催される。
まぁ、赤ちゃんのお祭りなので、花京院には今のところ関係が無いのだが・・・( ̄ー ̄;
そんな訳で山登りは諦め、ノスタルジックな街並みが残る細い路地へとやって来た。
この通り沿いにある“三船屋”という甘味処は、夏はかき氷、冬はたい焼きの店なのだが・・・
昨今のかき氷ブームからは一線を画す、足利市民にとっての“永遠のかき氷の聖地”なのだ!!
次回の町は・・・川崎町か・・・GWには行きたくない町だな・・・( ̄ー ̄;