今日は一日一捨の記事をお送りします♪
昨年ひと通り家中のものを見直し終え、取りあえず保留にしていたものを再度確認し感謝しながら
手放していくこのシリーズ。毎日取り組む一日一捨の中でも、何かしらの思い入れはあったけれど「我が家の今の生活ではもう使わない」、 そんな基準のものだけを気持ちの整理も含めて記録のために載せています。(消耗品は除外)
手放していくこのシリーズ。毎日取り組む一日一捨の中でも、何かしらの思い入れはあったけれど「我が家の今の生活ではもう使わない」、 そんな基準のものだけを気持ちの整理も含めて記録のために載せています。(消耗品は除外)
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【手放したモノ】
亡き母のトートバッグ
昨年の９月、私の最愛の母が亡くなりました。
実家の２階の母の部屋は、少し整理整頓したくらいで殆どそのままにしてあります。
今でも母が居るかのような、そんな雰囲気を敢えて残しているとでも言いましょうか。
父が一人で住んでいるので、まだ暫くはいつでも想いを馳せることが出来る、そんな場所があってもいいのかなと思いまして。
(ちなみにキッチンは、私が父に要る要らないの確認を取りながら、父が使いやすいよう劇的に断捨離を進めました♫)
今回のバッグはそんな母の部屋から、今年に入って私が頂戴してきたもの
以前帰省した際に、父も妹も、
「使ってもらった方が喜ぶと思うから何でも持って行ったらいいよ」って言ってくれていたので。
」って言ってくれていたので。軽くて使い勝手の良いサイズのバッグでしたが、数回使うと・・・経年劣化でしょう、皮が剥がれてきました。
持ち手や底の隅がポロポロと。
大好きな母の所謂「形見」ともいうもののひとつではありますけれど、このような状態になってしまったら使えません。
妹に見せたら、
「これはもう仕方がないよ～♪
」って。
」って。母もきっと空の上で、
「あら～！それはもうダメよねぇ( *´艸｀)」
と、言ってくれていると思います。
母が生前愛用していたものですが、役目を全うしたと思います。
このバッグに特別拘らなくても、このバッグに母への思いを張り付けなくても、
母を思い出すものや事は他にもたくさんありますから。
勿論それは私の記憶の中にも♪
こんな風に思うと、心もふっと軽くなり、いつものように手放せました。
やっぱり、ものは使ってこそ！
使って心地良いと感じる状態でないと！
ということで、今回も「ありがとう
」の気持ちを込めて手放した次第です。
」の気持ちを込めて手放した次第です。*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ･
