だるまん講座「五行タイプ論」のお知らせ(続き) | だるまんブログ

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生きる知恵である陰陽五行についてだるまんと語るブログ。『だるまんの陰陽五行』(三冬社)より発行。

1月13,14日の横浜と 2月9,10日の名古屋では「五行タイプ論」の講習会があります。

今回のブロクでは、前回に引き続きその話をします。

 

血液型のようにタイプが分かれており、自分を知り人を知ることができるのがタイプ論なのですが、

五行を使うということは、さらに奥があります。

「五行タイプ論」ではそこまでお話しています。

 

そもそも私達は「私は○○です」…と理解している以上のものが、実際にはあることは想像がつくと思います。

たとえば「私は男です」と言っても、ユング心理学ではアニマという「見えていない女」が居ると考えます。

しかしこれも陰陽五行では当然のことです。

陰だけ、陽だけという存在はありえないのです。

表だけの紙、裏だけの紙というのがないのと同じで、表を見ている時は見えていない裏が必ずあるのです。

陰陽は常に一体で、私達がそこに気づいてないだけです。

 

つまりは、「私は○○です」と言うには全体の中の一部を選んでしまっている現実があるということです。

男女についてはわかりやすいことであり、肉体的に男か女か…という話ですが

精神的、あるいは体質に関してはどうでしょうか?

ある特定のなにかの特徴を持つということは、まずそこが表になっているということなのです。

 

タイプ論では、この表の部分を「木」「火」「土」「金」「水」のどこにあてはまるかを見ます。

これだけでもかなり面白いのですが、

見えていない自分もある!と気づくとそこのタイプも存在することになります。

 

さらに、陰の中にも陽、陽の中にも陰ですが、陰中の陽の中にもまた陰陽のなにかがある…と無限につながっていくのです。

ここまではさすがに追っていくのは難しいですが、ポイントは

なぜ、表のタイプはこれ、裏のタイプがこれ…という現実を自分は持っているのかということです。

 

たとえば表が「木」、裏が「水」だとします。

それに相当するだけのカルマを持って生まれているというのが答えです。

「木」タイプなら、ものごとを考えたり思ったりするのが好きなのですが、肝臓に負担がかかりやすい体質になります。

また、裏に「水」があるならば、人と違った考え方をすることに生きがいを感じることになります。腎臓に負担がかかります。

要は、常識感では収まらないのです。

そして、なぜそういう「木」「水」のタイプとして今世、生まれているのか…というところにその人のテーマがあるのです。

そして、それを改善するにはなにが足りないのかも見えてくるのです。

 

ここが、週刊誌やテレビで言ってるような単純レベルの占いと全くことなるところです。

そもそも、タイプ論は占いではありません。

自分を知る、自分の魂の進化のための学びを得るメソッドなのです。

 

横浜、名古屋の方、

もちろん、それ以外にお住まいの方にもぜひ!この機会を逃さぬようおすすめします。

 

【横浜】   2019年 113日(日) 114日(月.祝)

113日(日) 午前10:0012:15  午後1:304:30 (開場1000

             希望者のみ 懇親会あり(13000円位。中華料理)

114日(月.祝) 午前9:3011:45  午後1:004:00

費用  (税込み)2日間込…31000円

       どちらか1日…17000円

会場  横浜情報文化センター7階大会議室  

            〒231-0021  横浜市中区日本大通11番地

            地図→ http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php

 

【名古屋】 2019年 29日(土) 210日(日)

29日(土) 午前10:0012:15  午後1:304:30 

             希望者のみ 懇親会あり

210日(日) 午前9:3011:45  午後1:004:00

費用  (税込み)2日間込…36000円

       どちらか1日…19000円

会場  栄ガスビル クイーンルーム(5階)

            〒460-0008  名古屋市中区栄三丁目15-33

            地図→ http://www.gasbldg.net/hall/sakae/sakae_access.html 

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