心のサポート専門家、貴方の見える世界が変わる心に寄り添うバッチフラワーコンサルタント高田です。

私がブログにコラムを書く意味は３つあります。

 

１つ目は、自分のための備忘録に。
2つ目は私が渇望して得られなかったことを私から誰かにおすそ分けしたいからです。
3つ目は、カウンセリングと同じような効果が私に得られるからです。

 

 

1つ目の備忘録についてですが、
忘れないためというだけではなく、
記録に残すという事は現状の整理にもなり、

自分自身の状況を客観的に振り替えるうえでも重要と言われています。
書く事により、微妙に感情や考えと違う表現が出てきたときに、

修正し、それを客観視できるのは頭の整理になります。

2つ目の渇望して得られなかったことを私から誰かにおすそ分け

の渇望して得られなかったというのは、

「正直に自分の経験からの学びを与えてくれる人」です。
勿論、親がそのうちの一人に当たるのでしょうが、あまりにも近すぎて、
学ぶというより、感情そのものに影響を受けることが多く、
客観的な学びを得ることができませんでした。

 

学校では教えてくれない人間関係、
子育ての苦労、今は介護、そしてこれから向かう終末期。

 

先人の皆様、どうか色々私にご教授くださいな！
という思いが常にありましたが、
私の知りたいことはその時々で得ることができず、
自分で常に模索しながらここまでやってきました。

 

だからと言って、私の経験がすべての人に何かを与えられるか
というのは違うと思いますが、
何らかのヒントやこうやって切り抜けるのももしかしたらいいかも
と、その時のタイムリーな方がタイムリーにぶち当たってくださったらな、
と思う次第です。

 

どこにどういう縁が転がっているか分かりません。
こうやって今も読んでくださっている方がいらっしゃるなら、
幸いです。

なにか私の人生でお役に立つことがあればな、
と思っています。

 

 

そして、この行為は私にとっても幸せな事。
誰かが読んでくれていることは、
誰かがなにかをくみ取ってくれている事。
カウンセリングを受けている気分になります。

これが３つめのカウンセリングと同じ効果に当たります。

 

精神科医の山中康裕（2007）によると、

絵や芸術について以下のように述べています。

「メッセージの受け手があり、その指示のもとに受け止められれば、
絵はごく自然な流動のもとに

『決して異常でもなく、奇異でもない絵』におのずから変わってゆき、
やがてはその人独自の健康な絵の閾にまで変容していくのである」と。

これは、セラピストとクライアントとの間で絵画という表現方法を通しての

治癒過程についての説明ですが、
あらゆる芸術やその人の表現に受け手がある事は、

その表現者の自己治癒力の働く場を提供するのと等しいと言われています。

書く事や描く事や何らかの芸術は

読み手や聞き手がいてこそ成り立つ『メッセージ』なのでしょう。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

 

さて、カウンセリングを通して、
貴方の心の状態をより良くしませんか？
話したいことからお話しください。
あなたのココロを無理やり引っぺがしたり致しません。

悩みが無くても、今の状況を少し変えたいとか、
モチベーションを保つためにはどうしたらいいか？など
ポジティブな取り組みにも対応しています。

勿論悩みのある方は、頭ではわかっていても
コントロールしづらいと感じる感情に
フラワーレメディはあなたの生活に寄り添い
サポートしてくれることでしょう。
まずは、今の状況を少し整理してみましょう。
 

興味のある方はこちら「お申込み・お問合せ」にお進みください。
（こちらのページにジャンプしてもすぐお申込みではありません。ご安心ください。）
https://ws.formzu.net/fgen/S64932907/
学びからスタートしたいという方の為に
FROTTアドバイザー講座のお申込みもこちら↑からお申込できます。

 

 

- お申し込み・お問い合わせ -
津高台ホリスティックケアルーム 高田みすみ 086-244-6622 info@bachflower.biz ホームページ http://bachflower.biz/