こんにちは。
大阪市淀川区、十三の整体サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
日本人って、かなり真面目で、正直で、いい人・・・
そんな人種ですよね。
国全体の治安の良さもそうだし、
今回のコロナウイルスのときにも、
総じて大したパニックにもならずに、
自粛を守って、
「みんなで力を合わせて」
がんばることができたのも、
そんな真面目な国民性の成果だと思います。
そんな真面目な国民だからこそ、、、
「~ねばならない」の囚われの思い!
逆に、みんなからはみ出さないために、
基本的にみんなが一律に努力をしてきた。
勉強だって真面目にやってきた。
日常生活でも、
「○○しなさい」
「○○するべきでしょ」
言うことをきくのが普通だと思って、
過ごしてきた。
国民的常識レベル・意識が高い。
枠ぎめの中で生きること。
言われたことをやることは慣れている。
でも、その逆に、
「なんの枠ぎめもないから、とことん自由にやってくれ」
って言われたら、困る。
やったことナーイ!
ギャー!
お願いデスカラ、
「なにか決めてください!枠をくだサイ!」
そう思ってしまう。
カウンセリングをしていると、
私自身もそういう一面が出てきます。
「カウンセリングで幸せになってもらわなければ」
「カウンセリングで答えをみつけてもらうべきだ」
「カウンセリングで何らかの落としところをつけなければ」
つい、
そう感じてしまう。
話を聞くだけで終わってしまったら、
「できなかった」
と思う自分もいます。
でも。
そうかなぁ?
カウンセリングが終わってから、
一人で振り返ります。
事実を振り返る。
ちょっとした反省・内省みたいなことをしています。
ただ、話を聞いただけでも、
「ここまで人の話をちゃんと聞けるものだろうか?」
「私ならでは、のカウンセリングはできていたと思う」
「話すことで癒やされるような気持ちで聞いた」
「どんなことでも受け入れる思いで聞いた」
「霊的な部分もきちんと見ながら対話していたよね」
そういう「私の思い」
クライアント一人一人に、、、
表面的なレベルではなく、伝わっているはず。
そう思うと、
カウンセリング中には結果が出なかったとしても。
気持ちの明らかな変化が見いだせなかったとしても。
大きなきっかけになったり、一歩になったり、
そこから始まった。
それでいいんじゃない?
その場で結果が必要だったの?
それは誰のためなの?
クライアントのためだと言い切れるの?
自分で自分に質問していくと、、、
ああ、、私は、100%でクライアントのことを
考えていたわけではなかったのかもしれない。
自己満足の部分があったのかも。
・・などと気づきます。
そして、私は私の守護霊に聞きます。
すると
「それでいいんだよ」
「そのときの結果なんて、全体からみたらほんの少しだよ」
って返ってくる。
「カウンセリングで結果を出さないといけない」
「楽になりました!」
という状況を期待しているのは、
私の決めつけや押しつけかもしれない。
私自身も力を抜いて。
私自身が、解放されて。
私自身が、決めつけないで。
今、このカウンセリングで幸せになる
よりも、
今、このカウンセリングとの出会いで、
クライアントが幸せに向かう一歩となりたい。
ほんの小さな一歩でも。
そのために。
私はセルフメンテナンス・セルフヒーリングをします。
私自身が自分の「ありのまま」を愛して、、許して、、、
あなたに心地の良いカウンセリングを提供できますように。
★何もしないカウンセリング、、かもしれません!★
5月末まで!
★大丈夫!一緒に進みましょう~★
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