熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

日本の立ち位置

2020-08-10 23:46:14 | 政治
米中関係が緊張感を増してきています。

米国大統領選挙が終われば緊張も和らぐという意見もありますが、米中の覇権争いは変わらないでしょうね。

米国の高官が台湾を訪問し、この動きに中国が反発しています。

中国が香港への締め付けを強めており、これが台湾に向かうと米中関係が一気に緊張します。

その時に日本はどうするのか。

日本の立ち位置が問われていますが、米国追従外交しか展開してこなかった日本に外交のプロが存在していません。

米中だけでなくヨーロッパ各国、アジア各国と共同して戦略的な外交を展開するプロが存在せず、外交戦略を立案できる能力のある政治家も存在しない。

そもそも無能な政治家を順番に大臣に任命するという愚かな人事を遂行していたツケが回ってきたわけです。

プロの政治家、プロの官僚が存在しなくなった時に、コロナウイルスの襲来や米中覇権争いが起こるとは、何て間が悪い。

無能な安倍政権は早く退場して、政権交代をするか、自民党の石破さんが総理になるのか、安倍晋三以外ならば少しはマシになるでしょう。

早く退場しろ!!


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