2018年12月25日
強風吹き荒れる積丹で丸坊主
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開幕から3週を迎えた島牧アメマスダービー
少し古い話だが、１２月１９日に今月３回目のショアトラウト釣行を行った。釣行先は積丹の余別漁港ほか３か所。当日は、強風が吹き荒れるあいにくの天気となり、初めに向かった神岬漁港ではあまりの強風で竿を出すことができなかった。
風速２０メートルはあろうかという神岬漁港は、港内でも白波が立つほどの強烈な風が吹いていて、即刻退散した。何とか釣りのできた余別漁港では、うねりが岸壁まで押し寄せ、波かぶりの一歩手前という状態だった。
こんな天候だがら、当然釣人の姿は見えない。最終的に、前回入った来岸漁港下の岩盤でルアーを行ったが、２時間粘って一度のアタリも来ないという最悪の結果となった。
ブログで交流させていただいているアラジンさんの話では、泊村の千畳敷ではホッケが好調とのこと。もう少ししたら、サクラマスも期待できる場所なので、年内には一度足を運んでみようかと思っている。
さて、釣行がこんな悲惨な状況なので、１２月１日から開幕した第29回 2019年あめますダービーin島牧の直近の模様をお伝えしたいと思う。大会は来年３月１７日まで実施されるが、今回から釣りの禁止エリアが設置され、禁止区域での釣りが判明した場合、失格(釣果登録取消)扱いとなる。
開幕から３週間が過ぎたが、対象となる５０センチ超え（レディス＆ジュニア部門は４０センチ超）はこれまで８匹。最長は１２月１３日に栄浜で「がんばる」さんの釣り上げた７０センチ、次いで赤塚勉さんが千走でヒットさせた６９センチ、泉澤孝成さんが太平で上げた６８センチ。
登録釣果を記録した場所は、太平が３件、栄浜と千走がそれぞれ２件で元町は１件。１２月中旬から時化の日が多くなり、釣果も厳しい状況が続いている。例年２月以降は元町での釣果が高まるが、今大会はどのような結果となるのか。
ちなみに、今大会での上位３名のルアーパターンは、がんばるさんがアスリートＳＳＰ、赤塚勉さんがウミアメリミテッド、泉澤孝成さんがＣランチャー。面白いのは、栄浜で６３センチを釣りあげた細田拓也さんの百均ジグ。
写真は12月13日に栄浜で「がんばる」さんがヒットさせた70㎝のアメマス
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寒さが身に染みる冬の釣行も、慣れてしまえばそれも釣りの一部と、受け入れることができるようになりました。
また、アマちゃんさんのブログやyoutubeの投稿動画を拝見させていただき、大変励みとなっています。
この冬は、なんとか早い時期にサクラマスと対面したいのですが、こればかりはどうしょうもないですね。
フェンス前が使えないために、皆さん集まっているのでしょう。今度は、私も挑戦したいと思っています。
たしか、釣り命さんは、防波堤横のサーフでサクラマスをあげたことがあったのでは。
ご無沙汰して下りました。
海アメ・海サクラシーズン到来ですね！
22日に昼近くからのサクラ狙いで瀬棚に入りましたが、惨敗でした。
多少の波高と浮遊物の邪魔にあったりで意気消沈でした。
翌日の23日には、職場の釣仲間が、同じくサクラ狙いで、瀬棚からの移動で
島牧・大平に入り65ｃｍの海アメを釣っていました。
周りから2018年だったら一桁入賞だったねと言われてご満悦だったそうです。
本人いわく、ダービーにエントリーしとけばよかったとの事！
私も頑張らなくては！
日曜日に釣り仲間が一本防波堤の横サーフに行ったみたいで、人がびっちりだったらしいです、60cmクラスのアメマスがあがってたみたいです、しかしこの写真のアメマス･･･ちゃんちゃん焼きにして食べたいです
PS.冬になるとアメマスの唐揚げが恋しくなります