人は一人では生きていけないか? | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

わんこは、

悲しんでいる人を見ると、

夢中になって遊んでいる遊びを

やめてまで、

そばに寄り添い、

そっと悲しみを共有

するという記事を書きました。


本当に癒されますね。


そして、

人は一人では生きていけないのか

ということについて、

そうですね。

生きていけると言えば、

まあ、

生きられるかもしれない


孤島に流されても生きてる人もいるし、

ジャングルの中で、

孤立しても生きていた方もいます。

でも、

人間は基本的に社会的動物で、

誰かと一緒にいることが

好きだし、

必要なことは明らかです。

わかりあえるとか、

通じ合えることが、

とても大切なんですね。


週にたった一回、

2時間、

がんを抱えた人たちが一緒に

話をする機会を持っただけで、

そういう機会を持たなかった人に比べて、

生存率が格段に高くなった

という研究もあります。

だから、

もちろんいつも一緒はめんどうでも、

時々人と触れ合うのは、

健康のためにも、

心のためにも、

すごく必要なんです。
 
一方トラウマは、

人と人を切り離します。


トラウマの状態だと、

人と心を通い合わせることが

できません。


トラウマがあると

人と一緒にいても

安全だと感じることが

できません。


むしろ

怖いと思ってしまうので

孤立してしまいます。


そうすると

皮肉なことに

神経系は

それもまた

安全では無いと感じるので

自律神経がうまく働かず

消化吸収

睡眠などの

基本的なことが

うまく運びません。

そうすると

体調不良のために

さらに

安全では無いと感じ

人と接することが難しくなります。



いわゆる

悪循環ですね!


少しずつ、

ひととかかわれることを取り戻す、

これがトラウマ解放だし、

この手助けをするのが、

トラウマ解放カウンセリングなんですね。


コロナで会えませんが

でも、

ランチしたリ

おしゃべりしたりも大事です。

ちょっと

このところ元気がない方は

そういう気軽なおしゃべりをして

いないのかもしれません。


だから

腹側迷走神経の元気が

ないのかもしれませんね。


ちょっと

出かけてみてもいいですね!


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