トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
暑いですね。
ついに
猛暑です。
朝は
ウォーキングの時間を
1時間はやめて
いつもどおり
あるいていますが、
公園には
セミの抜け殻が
いっぱいおちています。
今が、
命を繋ぐ
ひと時なんでしょうね。
わずか
1週間の命。
公園で
お父さんが
男の子を遊ばせて
いました。
水鉄砲で
セミに
水をかけています。
セミが
じじじっと
鳴いて飛び立つと
小さな男の子は
怖いよ～って
泣いてしまいました。
お父さんは
面白いと思ってくれる
とおもっていたのに
泣かれてしまって
困っていました。
ほほえましい一コマ
でした。
こんな親子なら
きっと子供は
健全に育つでしょうね。
心がほんわり
うれしくなりました。
先日、
かまって欲しい、が
止まらないという
ことについて書きました。
これは、
不安型愛着障害
（両価型ともいいます）
の特徴でもあります。
このように
もともとは
愛着の形成不全
が原因で、
つい人を不愉快にしてしまう
行動をとってしまうのですが
それを
幼稚園保育園
小学校
中学校などで
繰り返しやってしまうと
だんだん
友達が少なくなり
嫌われてしまい
その嫌われてしまったことに
傷ついて
ネガティブなストロークを
出してしまう
という悪循環が
生じます。
そして、
大人になって
結婚して子どもを
持ったりすると
子どもについては
自分の不安や
世界への恨みを
ぶちまけられるし
もろもろ不都合なことを
子どものせいにするのは
簡単なので
それで
今度は成人した子供に
電話をかけまくる
困った母親に
なってしまいます。
たくさんのクライアントさんから
こうした
不安型の母親で
苦労しているという
お話を聞きます。
子どもは
親の親代わりにはなれないので
なるべく
罪悪感を持たないように
しつつ
距離を置くことが
おすすめです。
そういう
困ったお母さんから
電話が来て
カウンセラー代わりに
聴いてあげていると
自分のメンタルが
崩れてしまいます。
子どもとしては
愛をもらえなかっただけではなく
今度は
自分の生き生きとしたエネルギーを
差し出さなくてはならず
その上に
お母さんより幸せになったりしたら
恨みを買います。
絶対負けるとわかっている
戦いなので
うまく
回避したいですね。
回避していいと思います。
神様だって
理解してくれると思います
。回避することが
今世のテーマかも
しれません。
我慢することでは無くて
ソマティックエクスペリエンス® SE
ソマティックエクスペリエンス SEタッチセラピー
トラウマ セラピー
トラウマカウンセリング
ソマティックエクスペリエンス SEタッチセラピー
トラウマ セラピー
トラウマカウンセリング
役に立ったら、ぽちっとお願いします！
アダルトチルドレン ブログランキングへ
トラウマ・PTSD ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村