実は僕、子供の頃に宮城県の地方紙である河北新報に写真が掲載されたことがあります。

隣に写っているのは、生前のおばあちゃん。とても優しい人でした。生きているうちに、もっと色々なことを話したかったな。

近況はというと、退院後に自宅療養を経て試し出勤中で、10月下旬から正式に職場に復帰できそうです。

自宅療養中はヒマだからテレビをよく観ていました。

『バイキング』という昼の番組でかかっている久保田利伸の曲がめちゃファンクでキャッチーなのでシェアしたいのだけど、動画もないし、サブスクも解禁していないんだね…😅

あとは、長男5才と一緒にスーパーマリオパーティーとスマッシュブラザーズをして遊んでいました。長男はどんどんゲームが上手くなってきていますが、負けると泣きます。負けず嫌いなのは良いことなのか、悪いことなのか…。

そして今は、試し出勤を頑張ります！　久々に職場に行けることの喜びよ…😆　正式な復帰を勝ち取るぞ！


ここからは最近聴いている曲のコーナー。

①1999年の夏　ＰＶ　神聖かまってちゃん

"の子"が発表した新作MV。

夏らしい爽やかな動画にキュンとする。夏の曲を作らせたら、"の子"の感性はピカイチだ。

曲中のセリフが新機軸だと思う。

芸術性の高い動画をDIYで作る"の子"は現代のB級レオナルドダヴィンチだ。このB級かつ洗練した映像と音がクセになるんだよね。

②The Cure - Friday I'm In Love

92年のザ・キュアーの曲。スピッツ「群青」のギターの元ネタだ。

ラルクのhyde、ブランキーの浅井健一、BUCK-TICKも影響を受けている偉大なバンドです。

邦楽厨のリスナーでも何度でも聴いてしまう美メロポップソングだと思うので、ぜひ！

③ フラワーカンパニーズ　『深夜高速 (2009)』

スピッツの草野さんがラジオで紹介していたので聴き直してみたら素晴らしかった。ここには、ブルーハーツの青春性も、エレカシの漢気も、真心ブラザーズの率直さもあり、中年男性の黄昏に寄り添うようなロマンチシズムを感じる。

④ 羊文学「砂漠のきみへ」

彼女たちの曲では、名曲「1999」以来のマイブームで最近よく聴いています。

東京は砂漠だ。砂漠の中で一歩踏み出す"きみ"をシティ・ポップ的な微温の温かさで優しく見守るような曲。

オアシスの余裕はないけど、砂漠の真ん中にいる"きみ"は自由だね。

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いかがでしたか？
ではまた！^_^