■頷けば  色なき風の懺悔文

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               …………  うなずけば  いろなきかぜのさんげもん  No.1598  …………

◆いつでも“平常心”で生活することは、意外と難しいこと!

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◆自分の内外・遠近で、いろんな事件が勃発する。一見、自分とは無関係のように思えた事が、自分の内側に食い込んでくることもあり…。いつでも唱えられるように、枕元には「懺悔文」が掲げてある。
〈懺悔文唱へ  色無き風の中〉
◆今回の個展〈書画小品展〉会場の入口にも拙い「懺悔文」作品を展示したのだけれど…誰も目に止めてくれないようだ。

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【俳人の一句】

〈万華鏡のぞく色無き風の中〉 橋本榮治
 


Diary
◇昨日もギャラリーには行けず…一日、床の中に。
◇◇人間には“メタ認知”能力が必要だ。と言うより…この能力があるからこそ、“ヒト”・“人間”なんだろうと思う。己を、もう1人の自分が見詰める“客観性”!?
◇◇私の苦手な動物や幼児(赤ん坊!?)・幼児的人間には欠けていたり足りないもの…好悪や感覚ではない、言葉≒論理性とでも言ったらいいか!?



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