ウェブ・ハロンにてレースレポートを書かせていただきました。
装鞍前、ヒラボクラターシュ・福永祐一騎手や武豊騎手が馬場を歩いて砂の深さを確認していました。
とても安直な考えをする私はそれを見て
「どこを通ったら軽いかを念入りに確認しているということは…やっぱりグリムが逃げるのかな?」
と思ったのですが
実際にはレース前、野中調教師との話し合いで
「できれば2〜3番手でも」
という作戦だったとか。
逃げた地方馬・マイタイザン(兵庫)や枠順を上手く味方につけたレースに感動しました。
翌日に50歳の誕生日を控えた武豊騎手。
50代も魅せてくださいそうですね✨