西川(兄)です。

 

まず、アメリカの原油先物が一時マイナスにまで落とされたのがつい先日の事。これは、明らかな「操縦」であることが明白でした。

 

以下のサイトは、原油のタンク量が分かるのですが、これを見る限り、マスゴミが書いていたタンクが満タンになったなど、虚偽であることが簡単に分かります。

 

https://m.jp.investing.com/economic-calendar/eia-weekly-cushing-oil-inventories-1657
 

つまり、何者かによって、空のタンクが買い占められていたという事になるわけです。クッシングのタンクはまだ空いていたにも関わらず。

 

まぁ、犯人はユダヤ系ファンドだとみて間違いはなく、モルガンやGSなどが裏で手を組んでいたのでしょう。 クレディスイスも執拗に売り操縦かけていたので、このあたりの動きをスイスだけに情報を仕入れて察知していたのかもしれません。

 

ま、サイダーチックな売り操縦でした。 しかし、それも、個人を殺して終焉を迎えます。今はある程度自然な動き方をしています。

 

で、その後、サウジなどが減産合意し、100万バレル相当の減産を発表しました。

 

100万バレルとは、1バレルが159リットルですので、15.9万リットルです。 日本国内の最大の巨大すぎる石油タンクを御存知でしょうか?

あのサイズが16万キロリットルなので、あの巨大すぎる石油の貯蔵用タンクいっぱい分の減産がなされたということです。

 

石油価格が急騰しても良いのに、していませんね? 売りが強烈だったにも拘わらずです。

 

それは二つ理由があり、ユダヤ系の手先ファンド勢、銀行勢が買い操縦していない事、そして、もう一つは石油会社の動き方です。

 

石油各社は原油価格変動に対するリスクヘッジのため、ヘッジ売りを入れており、将来の売却価格を固定しています。

 

そのため、たとえ、原油価格が大きく下落しても焦って減産を行う必要は全くなく、その為、「減産は穏やかなペースでしか進まな
い」と言う事になるわけです。

 

これによって、原油価格がすぐに戻ってきていません。 ただ、原油は必須アイテムですので、長期的には必ずもっと上昇します。

 

ただ、操縦の常習犯のファンドが、買い仕掛けをいれていないという事は、株価自体の売り操縦がまだあり得るとみておく必要があります。

目先では、新規参入のイナゴが買いまくっているため、夏ごろから危ないかもしれませんよ。

 

世界の金融は、ユダヤ系ファンドがぐちゃぐちゃに操縦することに影響を受け続け、アメリアのメディアも彼らが裏にいますし(だから、トランプが邪魔なので、常にトランプ批判ばかり)、不安心理を煽り建てる事ばかりです。

 

ま、これ見ると、ヒトラーがユダヤ人に不信感を持って、潰そうとした理由もわからなくはないのですが、彼はやり方を間違えましたね。

ただ、多くの人々が、彼らに被害を受けているのも事実としてありますから、あの時、もう少し違うやり方で、こういう金融をぐちゃぐちゃにしてくる連中だけ潰せていれば、世界は意外と平和だったのかもしれないな、と思ってしまうのは私だけでしょうか。。。。