僕たちは、自然の恩恵を受けているからこそ、生きることができている。 | ココロもカラダも、“まる” はだか。

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物心がついたときから、

ずっとずっと不思議だった。

どうして大人たちは次々と

自然を破壊していくのか、

環境を破壊していくのか。

自然の恩恵があってこそ、

僕たちは生きることができているのに。

自然の恩恵がなければ、

僕たちは生きることができないのに。

 

 

大人になったいまでも、

その思いは変わらない。

 

 

僕たちの土台である地球、

その地球がどれだけのものを

僕たちに与えてくれているのか、

それをわかっている大人は

一体どれだけいるんだろう。

 

 

土台が壊れたら、

僕たちはここで生きていくことが

できなくなっちゃうんだよ?

 

 

いまさえよければいい?

じゃ、未来を生きる

いまの子どもたちはどうするの?

これから生まれてくる子たちは?

 

 

近年、

自然災害があちこちで起きて、

しかも大規模化しています。

 

 

そもそも僕は

「自然災害」という言葉も

好きではない。

「害」ってさ…

人間様から放たれた、

上からな言葉だよな、と。

 

 

自然からしたら、

地球からしたら、

破壊の限りをし尽くしてる

人間の方が害じゃないのかな、って

思うんだよね。

 

 

話は戻すけど、

その「自然災害」とやらが

量的にも質的にも増しているのは

人間たちの行いが

行き過ぎたことにもよるんじゃないかと

僕は思うのです。

 

 

だけど、

一体どうすればいいのかな、

ってところに、

明日の参議院選挙、

「自然保護」を政策に掲げた

候補者さんが出馬しています。

 

 

「自然保護」を政策に打ち出しても

票にはならないらしいのだけど

(僕はめっちゃ支持するのに!)、

それでもなお、

「自然保護」について

訴えられています。

 

 

れいわ新選組の辻村ちひろさんです。

友人が先日、ボランティアで

沖縄まで行ってきたのだけど、

その時の演説の書き起こしを

してくれるひとを探していたので、

昨日ささっと書き起こしました。

 

 

石垣島、ユーグレナモールでの

演説の一部書き起こしです。

よかったら読んでみてください。

きっと、心に響くものがあるはず。

 

 

 

さて、そういう中で私は自然保護団体にいました。各地の自然保護団体を扱ってきました。その立場として、今回国政に声を届けたくて立候補しています。辺野古の問題というのが皆さんに近いかもしれませんけれども、今日私ここに来る前に白保のリゾート予定地、建設予定地も見てきました。それから自衛隊の基地も見てきました。それからもう一カ所、前勢岳、そこのところのゴルフ場とリゾートホテルをセットでつくるというところも見てきました。こういうところで何が起きるのか、それは確かに大事な自然が壊されてしまうということもあります。特に白保のリゾートのところは青珊瑚群生があるところです。この青珊瑚というのは辺野古にもあります。辺野古大浦湾にも青珊瑚がある。じゃ、大丈夫だな~、って?違うんです。辺野古大浦湾の青珊瑚と、ここの白保の青珊瑚は遺伝子の系統が違います。ってことは、別種になる可能性があります。もしくは亜種って言うんですけど、別亜種になる可能性があります。ということは、白保の海の青珊瑚が失われるということは、地球上から青珊瑚、その種類の青珊瑚がなくなってしまうということなんです。だからつくるべきではない、ということはハッキリしてるんです。で、反対運動していく、反対の声を上げてらっしゃるひとたちがいる。そういうところで一体何が起きるかというと地域の分断が起きます。地域が分断してしまう。僕はこれが一番の悲劇だと思うんです。常に私たちは地域の方たちと反対運動を展開してるんですけれども、そこで普通に暮らしたい、ここの自然を大事に暮らしたいんだというひとたちの気持ちが踏みにじられていく、そしてそれを逆に受け入れていくひとたち、この計画を苦渋の選択で受け入れていくひとたちと受け入れられなかったひとたちというのは、それまでとても仲良く話していたひとたちが全く分断してしまう、そういう政治っていいんでしょうか?それってすごく冷たい政治だと僕は思うんです。誰もが泣かない、誰も犠牲にすることのない社会、そういうことを目指さないといけない、っていうふうに考えてるんです。だから、自然保護運動をやってきました。

 

 

自然保護運動というのは、そこの貴重な自然を守るだけではなくて、私が考える自然保護運動というのは、ひとと自然のつながりを守る、ということだと考えています。ひとと自然とのつながりを守るというのはどういうことなのか?人間は生きていくうえで自然からの恵みを受けないと生きていくことができません。農産物がそうです、海産物もそうです、あとは山の林業、それから山の幸もそうです。全部自然の恵みなんです。この自然の恵みを自然のサイクルの中からいただくという関係性、これがひとと自然との持続可能なつながり、これを守ることが自然保護だと考えてるわけです。そうしたときに、じゃ、どういう形で守っていくのか、先ほど言いました。小さくしない、大きくする、これは経済効率を上げるためには「取りすぎる」ということが起きます。小さな地産地消型のシステムをつくっていくことで地域の自然は守られるし、ひとと自然とのつながりが守られていく、これがすごく重要なことになる。じゃ、それをつくっていこう、つくっていくことがこれからの社会じゃないか、それが私の訴えのひとつです。

 

 

このときにもうひとつ、はたと困ることが起きるんです。我々は世界中からいろんなものをもらってきている。世界中からいろんなものをもらってきている。じゃ、地球1個分の暮らしが成立したときに、それは平和なのか正しいことなのかと考えると、そうではないことに気づいてしまいます。それは数年前に話題になりましたけれども、コーヒー、我々はコーヒーを飲みます、そのコーヒー豆をつくっている貧しい国では児童労働があるんです。その児童労働のおかげで我々はコーヒーを飲めるようになったとしたら、それは幸せなことなんでしょうか?私は違うと思うんです。そこには収奪が生まれてると思うんです。先進国と言われる我々の国がこの生活を維持するために世界からモノを持ってくると言う背景で貧しさに苦しんでる国があるというとそれは幸せなことではない。だとしたら、どういう生活をしていったらいいんだろう。

 

 

それは「日本1個分の暮らし」をつくるということなんです。必要なものは日本で得ることにする、これは実は食糧の国家安全保障になると私は考えています。いま、小麦を止められたら私たちは一気に困ります。ですよね?いま、大豆を止められたら私たちは困ることになります、豆腐食えなくなります。とうふようも食えなくなります。そういうことになるわけです。だとしたら、日本の中で賄える量で、我々はまず生活を組み立てることを考えたらどうでしょうか。それが「日本1個分の暮らし」ということなんです。日本1個分の暮らしができたときに、当然技術開発をしていって、農薬も使わない、土を元気にしていくことによって収量が上がっていく、そうした社会が出てくると、余剰生産物が出てくる。この余剰生産物を外国の方に提供すればいいじゃないですか。貧しい国には売らないで提供すればいいじゃないですか。これが本当のODA(政府開発援助)だと僕は思うんです。こういう社会にしませんか。こういう社会をつくることがすごく重要になると思います。

 

 

そしてもうひとつ、今日感じたことを少しお話させていただきたいと思います。今日この石垣での、自然を破壊する、そういうところを目の当たりにしてきました。でも、ここには、実は人間の心の奥底にある差別意識というものが、僕は顕在化しているように感じます。例えば、今回お話した自衛隊基地がつくられる現場、ここのひとから聴いて僕はすごくショックでした。というのは、彼らは沖縄戦によって自分の故郷を奪われ、そして、戦争が終わって戻ろうとしたら米軍基地によってまた故郷を奪われ、そして、生きていくことができないので、当時の琉球の政府がこちらに移植することを勧めて、こちらに移り住んできたひとたち、このひとたちが一生懸命暮らしてきたところに今度は自衛隊の基地が来るんです。一体どれだけ泣かせればいいんですかね?でも、そこにはいろいろな差別意識がありませんかね?僕の心の中にももしかしたらあるかもしれない。それが辺野古基地の問題を起こしているかもしれない。でも、翻ってみると、沖縄のひとたちと石垣のひとたちの間にそういう意識の差がありませんかね。って、僕は感じてしまったんです。とても重たいことです。でも、そういう内在した差別意識というものを解消しない限り、本当の誰もが幸せな社会は築けないっていうふうに思うんです。そういう思いを抱えて、なんでだろう、なんで僕たちはここに安住して暮らせないんだろう、っていうひとたちの犠牲の上に僕たちの暮らしが成り立っているんだとしたら、それは不幸なことだと思います。そこに思いを馳せてほしい、って思いました。そこを想像力で、自分がその立場になったときにどうだ、ってことを考えてほしい、って私はそう思いました。観光客の方もいらっしゃると思います。観光客の方もここに来たらとても楽しいかもしれない。でも、その中には僕たちの心の中にあるそういう差別意識というものがどこかにありませんか?それをなくしていく社会を創っていく、そのために地域を元気にしていく、地域を元気にしていかないものは排除していかないといけない、そのために、自衛隊基地は要らないんです。

 

 

僕は軍事の専門家ではありません。だから、軍事的必要性は僕にはわからない。だけれど、地域のひとたちのために必要なものかというと、必要なものじゃないということは確信を持って言える。なので基地は要らない、と僕は思いました。で、安全保障で本当に必要だと言うのなら、なぜ石垣のひとたちにその重要性が伝わってないんでしょう?そこの地域のひとたちが「なんで必要なのか、僕ら聴かされてない」と言っています。そういうやり方っていいんでしょうか?合意形成って一体どこにいってしまったんでしょうか?合意形成っていうのは、納得させることではないのです。誰もが納得するところを見つけるのが合意形成だと僕は考えています。そういう手続きは踏まえずに、基地だけが置かれていく。これ、南西諸島全部なんですよね。石垣だけじゃない。それはもう、内地のひとは知らないんです。そこにも差別意識があると思います。本当にこの国は想像力が欠如した社会にいまなりつつあります。想像しましょうよ。どこかに泣いてるひとの顔があるはずなんです。その泣いてるひとたちの、泣き顔のうえに繁栄するんだとしたら、その社会は成熟した社会ではないと私は思います。そういう社会をやめて、誰もが笑顔でいられる社会をつくっていくために力を貸してください。

 

 

れいわ新選組、まだ全然知られていません。比例で9人立てている。でもその9人、知ってるひと、いますかね?いらっしゃらないかもしれない。僕たちは、社会の弱者の当事者を立てています。当事者にしかわからないことで政策を変えていこうとしています。今回の全国比例、特定枠というのがあります。特定枠、これは自民党が合区してしまったところで落ちるひと、それを救いたいがために特定枠をつくったんです。優先的に当選できる枠です。それを知ったときに、れいわ新選組の代表である山本太郎は「これを使ってやろう」と考えました。野党では使ってるのはれいわだけです。そして、その名簿の1位にALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者さん、この方を据えました。ALSのひとを国会に送り込みたいんです。そして2位、重度障がいを抱えたひとを送り込みました。この方々には優先的に当選していただく、そうした中で、我々は本当のバリアフリーを獲得しようと考えています。そして山本太郎以下、残りのメンバーはそこからです。ひとり当選させるには100万票必要です。なので、山本太郎が入るためには300万票必要です。そして、私も入るためには1000万票必要です。ぜひ力を貸してください。皆さんの力を貸してください。横に広げてください。選挙区選挙は皆さんの思いの丈をぶつけて名前を書いてください。多分皆さん思いは一緒の方だと思います。比例区は「山本太郎」と書いてください。知名度がないので「れいわ」だとダメなんです。山本太郎が落ちてしまうかもしれません。同じ立ってる候補者がこういうこと言うのおかしいかもしれません。本当は僕も当選したい。だけど、そこでなぜ僕が山本太郎と言うか、それは当選が目的だからじゃないんです。政策を実現することが目的だからです。そのためには国会に山本太郎が必要なんです。ですので、比例にはぜひ「山本太郎」と書いてください。そして、「いや、俺は山本太郎はちょっとなぁ…」というひとがもしいたとしたら、「自然保護の方がいいなぁ」というひとがいたら「辻村ちひろ」と書いてください。そしたら僕は自然保護のために、国会に行ってガチで喧嘩します。そして、皆さんが困っている事業を全部止めるために新たな法律をつくっていきます。なので、ぜひ力を貸してください。横に広げてください。すみません、買い物の楽しい時間帯に大きな音で大変失礼いたしました。れいわ新選組、山本太郎のれいわ新選組から立ち上がっています、辻村ちひろと言いました。皆さん、ご清聴ありがとうございました。

 

 

辻村さん、この方です↓

 

 

 

 

僕はその存在を知る前に

期日前投票に行ってしまい、

投票できなかったのですが…汗

(れいわには入れましたが)

 

 

ぜひ、

明日の投票の参考に

していただければ幸いです!

 

 

 

 

 

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(小田急線百合ヶ丘駅徒歩5分)

https://esalen.maru.love/

 

 

 

 

 

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