騒ぐほどのことではないのだけれど、ちょっと面白い。
この花の種を取って育てて、ヒゲが付いたような花が咲く変わり種になったら、もしかしてイケるんじゃないか。
どうイケるか、別に野望もわかないが、あそこのウチの朝顔は変わってるという評判にでもならないか。
端正な美しさは良いけれど、見慣れるとマンネリにもなって、変わり種も見たくなるというもの。
これはたぶん昔から続いている普通の朝顔だから、こういうイレギュラーは好まれないかも知れない。
でも密かにやってみたいので、夜が明けたら印を付けて袋なんかを被せて種を採るつもり。
農事の師から、弟さんがくれた種を毎年咲かせているという話とともに、苗を4株譲り受けたのが3年か4年前。
今年は師が種を蒔かないでしまったからウチのを分けて欲しいと言い、数株掘りあげて持ち帰ったというUターンもあった。
来年は、こんな変種も育ちましたと、師に見せたいものだと夢想する。
10年前のデジカメも製造停止。バッテリーも充電器もネットでも探せない。日々売らんが為の高性能機能の特にカメラが・・・小枝を切るのにナタは要らない。
砂よりも小さな植物の種には莫大な情報が埋め込まれているのでしょうね・・・
九条ネギまきました・・・?
理解しようとすることは、私はとっくに諦めています。
感じや雰囲気や何気なくということでやっています。
つまずいても、その原因や対策なんて考えないで、先を見たまま、おっとっとっとセーフならOK、こういうこともあるさ・・で済まします。
九条ネギ・・細いやつですね。
いくら切っても生え替わるとか。
お楽しみください。
越中境P.A.にて。