サツマイモに例えるなら安納芋。
リンゴに例えるならインドリンゴ。
ブドウに例えるならマスカット。
女優に例えるなら広瀬アリス。
その心は、類型から外れた異色の素晴らしさ。
愛媛果試第２８号にはこういう賛辞を与えたい。
一箱送ってもらった有り難さに対し、どのように報いたら良いかと考えてしまうほど。
『※１２月中旬頃になると味がなじみ、さらにおいしく食べられます』と但し書きがある。
それでそのように置いていたら、この暖冬で１個だけ半分青カビが生えてしまった。
ミカンは表面が黴びて腐ってもほぼ食える。
食べてびっくり、今までのミカンとは全く別物でした。
昨年もいただいたはずだけれど、違う種類だったような気がするというよりも、その味の記憶がない。
この度のこいつは忘れられない味になった。
こういう贅沢を経験すると人生が膨らんだ気になる。
一度でも十分な舌の贅沢。
追記；『ナシに例えるならラ・フランス』を入れなかったのは間抜けだった。12/24
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大好きだけど高くてちょっと躊躇する。
確か、そんなような話だったような・・。
市販されてるんですね！？
高級フルーツ店みたいなところでないと売ってないんでしょうね？
私の場合、美味しい思いは一度でいいんです。
次に食べた時に、たいしたことないと思えたら残念だから。
これを自分で買うことはあり得ません。せんきゅう！
安納芋大好きな私にとって、この果物をサツマイモに
例えると「安納芋」・・という言葉が目に飛び込んできました。
紅まどんな・・初めて聞いた名前です。
さぞや美味しいのでしょうね～
お店でも見たことがないです。
鉄人28号、みたいな名前ですね。
私は、美味しいものは、次も食べたいです！
苗（ツル）の値段は高くて、植えても何本か枯れるし、掘ってみたら、かぼちゃみたいな形の芋になってるのが多いし、収穫量は少ないし・・
今年初めて作ってみたんですが、難しい芋なんです。
でも、毎年作っていくつもりです。
安納芋なんて、誰が付けた名前でしょう！！
難悩芋とでもしたら良かったのに・・・
おっとっと・・話が違う方に・・
確か、イチゴも色んな種類がありますよね！？
かー娘の「そだね〜」が美味しそうに食べてたイチゴも、いつか一回だけでいいから食べる機会があれば・・と思っている次第です。
かつ丼も、焼肉のたれも、全てが・・・
・・・「あま～い！」「やわらかい！」が美味しさの価値基準のようになりました。
かつてのボクのパンも高級洋菓子に使う生クリームを入れたものだから、私はそれで富を手に入れました。
が今は自分が納得する味を求めています。
オトナの味を求めて、細かく計量して記録しつつ楽しんでいるんですね！？
で、それが完成域に達したらどのようにするんでしょうか？
ひと勝負して欲しいですね！