ぴっかりです。

 

いきなり、

「へバーデン結節」

って、なんやねん!

 

まずはこちらの画像を。

 

現在、77歳の女性です。

指先の変形は40代後半から始まり、

痛みは進行中でした。

 

整形外科で診断してもらうと

 

「へバーデン結節」

 

 

 

 

 

 

「へバーデン結節」とは

指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。この疾患の報告者へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれています。いろいろな程度の変形があります。すべての人が強い変形になるとは限りません。
 

症状

示指から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、曲がったりします。痛みを伴うこともあります。母指(親指)にもみられることもあります。第1関節の動きも悪くなります。また、痛みのために強く握ることが困難になります。第1関節の近くに水ぶくれのような透き通ったでっぱりができることがあります。これをミューカスシスト(粘液嚢腫)と呼びます。

症状

 

 

原因は不明とされています。一般に40歳代以降の女性に多く発生します。手を良く使う人にはなりやすい傾向があります。遺伝性は証明されてはいませんが、母や祖母がヘバーデン結節ニなっている人は、体質が似ていることを考慮して、指先に負担をかけないように注意する必要があります。

 

診断

第1関節の変形、突出、疼痛があり、X線写真で関節の隙間が狭くなったり、関節が壊れたり、骨棘(こつきょく)があれば、へバーデン結節と診断できます。

診断

 

治療

保存的療法としては、局所の安静(固定も含む)や投薬、局所のテーピングなどがあります。急性期では少量の関節内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)なども有効です。

保存的療法で痛みが改善しないときや変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は、手術を考慮します。手術法にはコブ結節を切除するものや関節を固定してしまう方法が行われます。

 

ここから本題です。

 

今年の3月に、お会いした時に

 

「病院に行っても薬だけだし」

「最悪、手術なんて言われて」

「どっちも嫌」

「なんとかならない?」

 

という相談を受けて、

 

「どうなるかわかりませんがこれを試してみてください」

 

と言うことで

 

「魔法の言葉」

 

のコピーとFDAのやり方だけをお伝えしました。

 

これまでも「セルフケア」をお伝えしている方は

大勢いますが、残念ながら実践される方は少ないですね。

 

そして、今日、久しぶりにお会いした時に

 

「あれから、毎日やってるわよ!」

「何をですか?」

 

僕のほうがすっかり忘れていました。

 

「指の痛みのトントン!」

 

 

「あー、どうですか?」

 

「すっかり痛みが取れて、いろんな人に教えてるの!」

 

「わー、ありがとうございます!」

 

「私、優等生でしょ!」

 

「ほんと、そこまでやる人はなかなかいませんよ」

 

 

指の変形には変化はありませんでしたが、

進行中の痛みがなくなった

喜ばれていました。

 

 

やり方を覚えて実践すれば結果が出ることは多々あります。

簡単なセルフケアはこちらから

 

 

 

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