1月17日。
今日もこの日を無事に
迎えることができました。
朝日がとても明るく温かく感じました。
あれから24年。
たくさんの方が犠牲になられた
阪神淡路大震災。
被災された方々には
長い歳月が流れて行きました。
しかしながら
本当に辛いこと、苦しいこと、悲しいことは
その人にしか分かりません。
だから、他人に自分の気持ちを理解してほしいと
望むことも難しい時があります。
そんな時に大切なのは
自分の気持ちを分かってあげること。
自分の心に寄り添ってあげることではないかと思います。
みなさんは
自分の気持ちにしっかりと寄り添っていますか?
私は自分の気持ちにしっかりと寄り添うことができた時
他の人の気持ちにも、寄り添うことができると思います。
逢いたい人に逢えない寂しさや
喪失感を感じることがあっても
時がその人の心を癒してくれる。
そして、自分の心に寄り添い
少しずつ自分で自分の心を満たしていく。
惜しくも今世で逢えなくなった人も
遺された大切な人達が笑顔でいることを
心から望んでくれている。
だとしたら、どうすれば
辛く悲しい出来事も未来に活かしていけるのか。
どうすれば
大切な人達の魂が輝いていくのか。
一人一人の笑顔が
誰かの幸せの源になること。
そのことも心に留めて。
今日という日を
素敵な笑顔で過ごしていきたい。
そのように思いました。
参考文書
阪神淡路大震災から20年
夢と希望を与える人達
いつもありがとうございます。
それでは素敵な1日を。