...ククラチョフ猫劇場♪
...地下鉄の構内は美しい♪
...友人の手料理♪
からの続きです。
ちなみに「ボリショイ」はロシア語で 大きい という意味なのですよ。
ワーグナーの楽劇“神々の黄昏”を観劇したのだけど
公演時間がなんと6時間!
さすがに全てを見ることはできず
1幕のみで劇場を出てしまったの。
友人も「私も最後まで観劇したことはないのよ〜」と言っていたから
オペラ好きのロシアの人でも6時間は長く感じるのかな?
アンナ・カレーニナの舞台が上演されていた
オペレッタ劇場。
ちょうど日本でもプーシキン美術館展が開催されていますよね。
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プーシキン美術館と通りを挟んだ向かいある、救世主キリスト大聖堂。
ここは、ソビエト宮殿の建設地にしようと、スターリンによって爆破されたのだけど
宮殿建設中に地下水が止まらず建設を断念。
代わりに世界一大きな屋外スイミング プールが造られたのですって。
なので、現在の大聖堂はソ連崩壊後の1990年代にロシア政府が再建した
新しい大聖堂です。
昔は国営だった百貨店のグム。
ライトアップされた外観が素敵。
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勝利広場にあるモスクワの凱旋門。
どこへ行ってもスケールの大きさに圧倒され
国土の広さがそうさせるのかしら?と、思ったりも。
モスクワへ振り返りの旅...関連の記事が続きすぎているなー。
買い物したものや、食事のことも紹介したいので
もう少しお付き合いくださいね。