今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

終末の時の生き方

2019-02-18 00:02:38 | ローマ


ローマ12:12

望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。

 

終末を生きるためには終末の生き方があります。

世の人々は、この世がいつまでも続くと思うので、終末のことなどは考えずに生きています。

一度、この世は神の裁きを受けて滅ぼされた時がありました。

 

ノアの洪水は神の裁きでした。

当時も多くの人々が生きていました。

「終末が来る」とノアがいつも伝えましたが、誰一人そのことばを受け止めた人はいませんでした。

 

ノアだけが神からのことばを信じて、終末を迎える準備をしながら生きていました。

やがて神の裁きの時が来て、準備していたノアとその家族8人だけが神が造らせた箱舟の中に入って助かりました。

 

もう一度終末が来ます。

神は準備するように教えました。

 

終末は困難な時代になります。

信仰生活も難しくなりますし、迫害も起こります。

避けて通ることは出来ません。

 

ですから神はそのような時代には「望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。」と生き方を教えて下さいました。

不安をもって生きるのではなく、教えられた通りに生きるならば、裁かれることなく、神の救いを受けることが出来ます。

 

【祈り】

主よ。終末の時代の中に生きていることを知っています。教えられた通りに従います。


【聖句をノートに書きましょう】

-終末論-

  • イザヤ書2:2
  • マタイの福音書13:39
  • 第2ペテロ3:3

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪


※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※


 おすすめページ

八戸ノ里キリスト教会

今日の祈り

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

幻と啓示~天国と地獄~

目的別みことば

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※



最新の画像もっと見る