ローマ12:12
『望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。』
終末を生きるためには終末の生き方があります。
世の人々は、この世がいつまでも続くと思うので、終末のことなどは考えずに生きています。
一度、この世は神の裁きを受けて滅ぼされた時がありました。
ノアの洪水は神の裁きでした。
当時も多くの人々が生きていました。
「終末が来る」とノアがいつも伝えましたが、誰一人そのことばを受け止めた人はいませんでした。
ノアだけが神からのことばを信じて、終末を迎える準備をしながら生きていました。
やがて神の裁きの時が来て、準備していたノアとその家族8人だけが神が造らせた箱舟の中に入って助かりました。
もう一度終末が来ます。
神は準備するように教えました。
終末は困難な時代になります。
信仰生活も難しくなりますし、迫害も起こります。
避けて通ることは出来ません。
ですから神はそのような時代には「望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。」と生き方を教えて下さいました。
不安をもって生きるのではなく、教えられた通りに生きるならば、裁かれることなく、神の救いを受けることが出来ます。
【祈り】
主よ。終末の時代の中に生きていることを知っています。教えられた通りに従います。
【聖句をノートに書きましょう】
-終末論-
- イザヤ書2:2
- マタイの福音書13:39
- 第2ペテロ3:3
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