コルドバの想い出のレストラン El Caballo Rojo | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

バスクのビトリア空港からライアンエアー航空を利用して、セビージャ空港へ。

ライアンエアー航空は手荷物の規定が頻繁に変更になり、注意していないと大変ですが、私のような旅は身軽が1番と考える女には、あまり影響がありません。笑

座席の下に荷物が入るタイプのバッグだけですから、カウンターへ寄る必要もありませんし、時間の有効活用が出来ます。

セビージャからは鉄道を使い、コルドバへ45分程で移動しました。近いですね、車内からオリーブ畑、オレンジ畑を眺めていると、アンダルシアに来たなぁと実感します。ニコニコ

↑El Caballo Rojo

コルドバでは、早速家族に是非行って来てねと言われていた、メスキータの直ぐ近くの中庭(パティオ)が綺麗なレストランCaballo rojoでアンダルシア名物を頂きました。

昔は毎年夏に南スペインへ行っていたそうです、そしてこのレストランが好きなんだとか。

↑トマトとパンの冷製スープ サルモレホ

↑薄い豚肉をロール状に巻いた中はチーズとハム、フラメンキン(名前が可愛いですラブ)

幼い頃、こんな感じのおかずお弁当にあったような…懐かしい一品です。

↑ナスのフライに蜂蜜ソース

どのメニューもやはり気温の高い地域を意識して作られている為、冷製スープやカラッとした揚げ物。

太陽の陽射しを浴びて頂く、揚げ物は更に美味しく感じるのは、何故かな?

コルドバは6月でも日中32度を記録して、大変陽射しが強く、最低気温も18度くらいでバスクとは全く異なる気候でした。

因みに、バスクの6月は最高気温23度位です、最低は5度台も…ゲホゲホ


↑南スペインの車窓から

バスクは少々寒過ぎて、アンダルシアの気候も好きかもしれません。ラブ






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