バスクのビトリア空港からライアンエアー航空を利用して、セビージャ空港へ。
ライアンエアー航空は手荷物の規定が頻繁に変更になり、注意していないと大変ですが、私のような旅は身軽が1番と考える女には、あまり影響がありません。笑
座席の下に荷物が入るタイプのバッグだけですから、カウンターへ寄る必要もありませんし、時間の有効活用が出来ます。
セビージャからは鉄道を使い、コルドバへ45分程で移動しました。近いですね、車内からオリーブ畑、オレンジ畑を眺めていると、アンダルシアに来たなぁと実感します。
↑El Caballo Rojo
コルドバでは、早速家族に是非行って来てねと言われていた、メスキータの直ぐ近くの中庭(パティオ)が綺麗なレストランCaballo rojoでアンダルシア名物を頂きました。
昔は毎年夏に南スペインへ行っていたそうです、そしてこのレストランが好きなんだとか。
↑トマトとパンの冷製スープ サルモレホ
幼い頃、こんな感じのおかずお弁当にあったような…懐かしい一品です。
どのメニューもやはり気温の高い地域を意識して作られている為、冷製スープやカラッとした揚げ物。
太陽の陽射しを浴びて頂く、揚げ物は更に美味しく感じるのは、何故かな?
コルドバは6月でも日中32度を記録して、大変陽射しが強く、最低気温も18度くらいでバスクとは全く異なる気候でした。
因みに、バスクの6月は最高気温23度位です、最低は5度台も…
バスクは少々寒過ぎて、アンダルシアの気候も好きかもしれません。
スペインランキング