アニマルコミュニケーションのご紹介をさせていただきます。
お話ししたのは、ゴールデンレトリバーのRくんです。
私がアニマルコミュニケーションするときは
いつも私のイメージの世界のお庭に
お話する相手に来てもらってお話しします。
お名前を呼ぶと、走ってやって来てくれました。
「Rくん、ひさしぶり。また会えて嬉しいな♪
私のお庭に来てくれてありがとう!」
「ママから聞いてるよ!お話しするんでしょ。」
※くるくるっと回って座る位置を決めてから腰を落として、
落ち着いてお話しする態勢になってくれました。
「そうだよ。お利口だね~。ママから質問を預かってるの。」
「知ってる(*^^*)」
「おおお!凄いね!
Rくんは、ママの言うこと、ほとんど分かってるんだってね。
『ママが最近気づいたよ、すごいね。お利口だね。感心だよ』って、誉めてたよ!
Rくんは、ママに愛されてるね!」
「へへへ(*^^*)」
※Rくんは、嬉しくてころころ転がってます。
「今の体調はどう? 痛いところや変な感じのする所はない?」
「別にないよ」
「お口の中は大丈夫? 歯が痛かったりとかはない?」
「痛い所はないよ」
「毎日暑いから、体を大切にしてね」
「それって、どういう意味?」
「暑い時にはお水をこまめに飲んだり、ご飯をたっぷり食べたり、
疲れたらゆっくりのんびり休んだりすることだよ」
「ボク、お水は好きだよ!泳ぐの得意!
素敵な枝を見つけて運ぶのも得意!」
「すごいね!遊ぶの上手だね!」
「上手だよ(^o^)v」
「いっぱい遊んだら、お腹すくでしょ。ご飯しっかり食べてる?」
「う~ん。お腹すいたら食べるけど」
※なんだかアンニュイな感じです。
食べることにあんまり興味がないみたいです。
「最近、茹でたお肉や茹で卵は嫌がるってママが言ってたよ。
モナカアイスも嫌なの?」
「う~ん。なんとなく食べたい気分じゃない。」
「お腹が痛かったり、お口が痛かったりすることがあるの?」
「というか、お肉の気分じゃない時があるんだよねえ。お肉はいまいち。」
「そうなんだ。干したお芋やどら焼きは好きなんだね」
「甘いの好き(*´ω`*)。味がはっきりしてるものが食べたくなる時があるよ」
「そうなんだね。ママが手に持って口許へ差し出して
『どうぞ』とか『よし』って言っても食べないのはどうして?」
「人間が手に持ってるものは、『どうぞ』とか『よし』って言われても
『やっぱダメ』って言われるかもしれないし、どうしても食べたい訳でもないし。」
「『やっぱダメ』って、言われたことがあるの?」
「昔ね~(^_^;)。あのときはガッカリだったなあ( ´△`)」
※小さい頃に、そんな出来事があったようですね。
食べ盛りの頃にガッカリさせられた経験があるので、
それが強く記憶に残ってしまったのかもです。
「床や足の上に置いもらったら食べるんだって?」
「人間の手から離れたら大丈夫かなって、思う。
それに、人間がそうするっていうことは、食べて欲しいってことでしょ。
だから、じゃあ食べようかなって思う」
※元々食べ物に執着があるタイプじゃないようですね。
「ママに伝えたいことある?」
「ママ大好き(≧∇≦)。
ボク、泳ぐの得意だよ。お水に入りたい。お水の中でまったりするのも好き。」
「今回も上手にお話してくれて、ありがとう♪(*^^*)」
「うん。(*^^*)」
今回のアニマルコミュニケーションは以上です。
Rくんは、とってもフレンドリーでおおらかで優しい子ですね。
それに、全身全霊でママが大好きです。
Rくんと一緒に暮らせるなんて素敵ですね(*^^*)
Rくんは、以前お話しさせていただいた時よりも、
随分落ち着いたような気がします。
遊ぶのも好きだけど、まったりするのも昔より好きになったみたいですね。
Rくんとの毎日が、ますますハッピーになりますようにお祈りしています。
今回はアニマルコミュニケーションのご依頼をいただきまして
ありがとうございました。