めずらしいって(神経内科) | カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープとは、万華鏡のことです。
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された如月の、万華鏡のような頭の中の世界を書き連ねていきます。
ADHD合併、うつ持ち。不随意運動あり。
自宅療養しながら、アールブリュットのアーティストとして活動開始。

今日は、医大の神経内科の通院日でした。

朝からバスに乗ったのはいいんですが、久しぶりにとても酔いました。

自分で自分に「酔ってない!大丈夫!」と無理やり言い聞かせて、なんとか病院までたどり着きました(;^_^A

 

たぶん、薬の副作用で胃が気持ち悪いのが原因だと。

あと、やたら暑いんですよね…。

血行が良くなる効果があるので、当然と言えば当然なんですが。

 

医大にも、先日の台風の爪痕が残っていました。

外の通路の屋根が、剥がれ落ちていて、下からつっかい棒がされていました(;^ω^)

 

前回、「次の診察は混んでるよ」と言われていたのですが、本当に混んでいました(;^_^A

いつもより、1時間も余計に時間がかかってしまいました。

 

診察では、前回追加されたミオナールについて、「効きすぎるけど、飲めるのは飲める」と報告したところ。

「あら、珍しい」と主治医。

珍しいって(;^_^A

そりゃ、飲めない薬の方が多いですけど…(笑)

 

頭痛、吐き気、食欲減退の副作用はあるものの、我慢できないほどではないです。

むしろ、薬が切れた後の方が、動きにくくて辛い。

ちょっと効きすぎだと思うのは、力が入りにくくなってしまうところ。

(筋肉を緩める薬なので)

 

ただ、発作が軽減されるということは全くなく、発作自体には効果はありません。

でも、体は確実に楽になるので、ミオナールは飲み続けることになりました。

 

というわけで、リボトリールはそのまま、ミオナールを1回1錠朝のみ→1回半錠朝夕の処方に変更してもらいました。

これで、適切な効果が一日続くといいな…。

 

様子を見つつ、次回は1か月後です。